家族の反応がどう仙骨骨折に影響したのか?

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

今月のオヤジ談義は
益若つばささんの仙骨骨折の
背景にある心理的要因について
お話しています。

 

 

Part1では益若つばささんの分析前の
印象と仙骨骨折の意味について
解説しています。

https://youtu.be/Dtt478pYcXQ

 

 

Part2では人の求めに応えることの
危険性についてお話しています。

https://youtu.be/hHNBpeD8l8Y

 

 

そして、今日公開しますPart3では
両親との関係のねじれが、
仕事とプライベートの境界線が曖昧だった
可能性について話しています。

 

 

人は誰もが愛されたい。

 

 

これは前回もお伝えしましたね。

 

 

では愛の反対はなんでしょう?

 

 

マザーテレサによれば、
愛の反対は「無関心」です。

 

 

益若さんのご両親は
つばささんを自由に育てたようです。

 

 

「何でも好きにしていいんだよ!」

 

 

あなたはそう言ってもらえると嬉しいですか?

 

 

大抵の場合、
人は自由にしてもらえたほうがいいですよね。

 

 

ところが、どうやら益若つばささんは
そういうご両親のことを
自分に対して無関心だと捉えたようです。

 

 

確かに
好きにしろ!勝手にしろ!
と突き放すように言われると
見捨てられたように気になりますね。

 

 

自由に対して
主体的でいると喜びになりますが、
受け身で捉えると「見捨て」という解釈に
なる可能性があります。

 

 

見捨てられたと感じると、
なんとか相手の気を引きたいと思うのが
人というものです。

 

 

この時、相手が求めていないもので
気を引こうとしてもうまくいきませんね。

 

 

益若つばささんは
これをやっていたように見えました。

 

 

仕事をする理由が他人の基準になっている。

 

 

その反面、益若さんは自分のことを
よく理解している側面もありました。

 

 

確固たる自分がいるにも関わらず、
他人の価値観で仕事をしていた。

 

 

それが身体の土台である
仙骨を骨折させることに繋がった
可能性が見えてきました。

 

 

今日公開する Part 3では
具体的に何がズレていたのかを詳細に
解き明かして行っています。

 

 

もしかするとあなたにも同じような
ズレがあるかもしれません。

 

 

そうだとしたら、
自分の中のズレに気づくだけで
脳内では情報の再構築が始まり、
現実の世界にもポジティブな変化が
起き出します。

 

 

ちょっとした
ボタンの掛け違いを直すだけで、
努力しても報われなかった人が急に
昇進・昇給したりし始めます。

 

 

あなたにも似たようなズレがないか
チェックしてみて下さい。

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『家族と仕事と私生活と
 第13回オヤジ談義:益若つばささんは
 なぜ仙骨を骨折したのか?』
(30分01秒)

 ⇣ ⇣ ⇣

https://youtu.be/fkIaaboKyy4
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