あなたに説得力がないのは◯◯◯が言葉にないから：人は無意識に感じ取る

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

早いものでもう
6月が始まりました。

 

 

なんだか今年は雨が多い
気がしています。

 

 

気のせいでしょうか。

 

 

この季節は紫陽花が綺麗。

 

 

特に雨に濡れた紫陽花は美しい。

 

 

万が一そこに日差しが入ってきたら
言葉には言い表せない輝きがあります。

 

 

今年はそんなシーンに出会える
でしょうか。

 

 

 

 

さて今日は

説得力がない方へ向けてのお話しです。

 

 

人はそれぞれ
違った意見を持っています。

 

 

人が2人集まれば意見は分かれるもの。

 

 

そして一緒に何かをしようとすれば
違う意見をまとめなければなりません。

 

 

こんな時、
説得力のある話ができれば良いのですが、
意外と難しいものです。

 

 

プライベートでも仕事でも
自分の意見が通らないと、
無力感を感じますよね。

 

 

私は気が弱いし、上手に話せないと
自分を責めてしまってる
かもしれませんね。

 

 

説得力を高めようと
勉強して理論武装してる人も
いますよね。

 

 

ところがこの理論武装って
思ったほど役に立たないんです。

 

 

人に影響を与え、
説得する力を持っている人は
理論や話力を超えたものを
持っています。

 

 

何を持っているのかというと……

 

 

…

 

 

…

 

 

…

 

 

「本気度」です。

 

 

人は本気度の高い言葉に
影響を受けやすいんですね。

 

 

人は意外と正直ですから
言葉の端々に本気度が現れてきます。

 

 

自信や確信がないと、
「できれば」とか「思います」のように
断定せず曖昧な言い方をしてしまいます。

 

 

例えば

 

 

「素敵です」

 

 

「素敵だと思います」

 

 

ではどちらが本気度が高いでしょう。

 

 

「思います」がついてる方は
濁していて本気度が低いですよね。

 

 

実は僕が20代の頃受けた研修で、
「あなたは素晴らしい」と相手に
言ってあげるワークがありました。

 

 

でも僕は確信が持てず、
「あなたは素晴らしい人だと思います」
と言ってしまいました。

 

 

自分の言葉を聞いてみて
本気でないことに気づいたら、
コミットするかどうか見直しましょう。

 

 

本当でないならやめることも出来ます。

 

 

もしくはもっと深い本音に気付いて、
本気になってやってみてもいいですね。

 

 

それではまた！

 

 

追伸

 

 

元ジャニーズ社の東山社長が
答えたBBCのインタビューでは、

被害者補償への本気度が垣間見える
言葉が散見されました。

 

 

オヤジ談義で話していますので
よろしければご覧になってください。

 

 

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『旧ジャニーズvsBBC
　第36回大人になれないオヤジの
　シンリ探求談義』
（14分36秒）

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https://youtu.be/DYWxlnFLyDQ
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