高いテンションに憧れなくてもいい:時にドラッグと似たような使われ方をする

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

最近よく雨が降りますね。

 

 

梅雨ですから当たり前です(笑)

 

 

夕方まで降っていた雨が
霧雨に変わっています。

 

 

西の空からは沈みかける寸前の
陽光が差してきていました。

 

 

そして、空を見上げると虹が。

 

 

日が沈むまでのほんの一時でした。

 

 

 

 

さて今日は

「高いテンションに憧れなくても良い」

というお話です。

 

 

あなたはこんなことに悩んだこと
ありませんか?

 

 

自分は人生を楽しめていないんじゃないかとか
退屈な人間なんじゃないかとか。

 

 

仲間と一緒にはしゃいでいる人や、
表情豊かに話している姿を見ると、
自分よりずっと幸せに見えてしまう。

 

 

そういう人たちの仲間になりたい
と思ってグループに参加してみたけれど、
結局なじめない。

 

 

そしてそのグループの人たちから
もっと楽しもうよ!と言われて
余計に落ち込んでしまう。

 

 

僕にも同じような経験があります。

 

 

元気になろうと思って参加したんだけど、
余計に自分ってダメなんだなと
ガッカリしてしまったことは何度もあります。

 

 

そして皆さんに
知っておいて欲しいことがあります。

 

 

それは高いテンションが必ずしも
幸せだとは限らないということです。

 

 

高いテンションが悪いのでもないんですが、
時に危険をはらんでもいるんです。

 

 

それは…

 

 

 

 

 

 

 

 

見たくないものを
覆い隠してくれるということです。

 

 

高いテンションは強烈な感覚なので、
ネガティブな感情を覆い隠してくれます。

 

 

本当は寂しさを感じているけれど、
向き合えずに人と会って大騒ぎして
テンションを上げてみる。

 

 

すると寂しさなんて
最初からなかったかのように
消えてなくなります。

 

 

でも本当は消えたんじゃなくて
ただ感じなくなっているだけ。

 

 

小さな声が大きな声に
かき消されてしまうのと同じです。

 

 

本当は小さな声こそ
大切だったりするのですが。

 

 

高いテンションは
大きなエネルギーにもなります。

 

 

しかし、その強い感覚ゆえ
ネガティブな感情、向き合いたくない
現実を覆い隠すんですね。

 

 

一種のごまかしなんですよね。

 

 

これを続けていくと燃えつきてしまうか、
ネガティブな感情に飲み込まれてしまいます。

 

 

あんなに元気だったのに!という人が
急に転落してしまうのは、もしかすると
こういう原理かもしれませんね。

 

 

幸せは人それぞれでいいんです。

 

 

高いテンションであっても
そうでなくてもいい。

 

 

人は皆、
自分なりの幸せの感覚を持っています。

 

 

それをしっかり把握しておきましょう。

 

 

どのような感覚が
自分なりの幸せなのかは動画で
お話ししています。

 

 

ご興味のある方は動画もご視聴ください。

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『高いテンションに憧れなくてもいい』
(6分15秒)

 ⇣ ⇣ ⇣

https://youtu.be/LPDi6tZge6k
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