人を惹きつけてやまない人間の本質:普通でいては埋もれるだけ
こんにちはヒロです.
体操選手がオリンピック代表を
辞退しましたね。
当然だというもの、
厳しすぎると擁護するもの、
色んな人がいます。
個人的には周りが騒ぎ過ぎだと思います。
特に気になるのが擁護派の苛烈な意見。
この出来事を通して自分の怒りを
爆発させているかのよう。
名目上、処分ではなく選手本人が
「辞退」したのです。
それは、
「これ以上触れないで幕引きさせてくれ」
というメッセージにも見えます。
擁護することでさらなるスキャンダルが
出てきはしないだろうか……。
選手を追い込むな!という意見が
結果として選手を追い込んでいる。
意識と無意識が反転した状態です。
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さて今日は人を惹きつけてやまない
人間の本質という話です。
世の中には魅力を多く持ってる人と
少なめの人がいます。
一体この差はどこから来るんでしょう。
一生懸命で真面目に生きている人が
必ずしも魅力的とは限りません。
思春期にはむしろワルがモテたりします。
あ、でもちょいワル親父なんて言葉もあるので、
大人もワルが好きなのかも。
好きでなくても
ある種の憧れはあるんでしょうね。
僕としてはマジメな人が
報われる世界であって欲しいと思いますが、
そうではないようです。
なぜ私たちはちょっとワルイ人に
惹かれてしまうんでしょうか。
それは……。
…
…
…
ワルはその奥に「狂気」を秘めている
からでしょう。
私たちは普段、理性的な世界に生きています。
言いたいことも言わずに飲み込んで
なるべくいい人でいようと頑張っている。
体操選手だってきっちり決められた
ルールの中で頑張っている。
でもどこかでハメを外したいわけです。
「ルールを破ってみたい」
そんな思いが人間にはあります。
これ、誰でも持ってるものなんですよね。
しかしルールの枠を超えるには
ちょっとした勇気が必要です。
その勇気をくれるのが狂気なんでしょうね。
ある意味ルールなんて
最初から無いかのような狂った状態。
そういった野性味に
人は魅了されるんでしょうね。
時には狂気に身を任せてみることも、
自分の人生を生きる上では重要
なのかもしれません。
とはいえ自己責任でお願いしますね!
ではまた。
人生が欲望と狂気そのものだったのは
エンツォ・フェラーリ。
F1チームフェラーリの創設者です。
エンツォ・フェラーリは世界中の人を
魅了してやみませんでした。
そんな魅力について話している
オヤジ談義の切り抜きです。
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『エンツォ・フェラーリがモテた理由』
(10分50秒)
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https://youtu.be/wO0IO-N8GBM
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