「すごく考えた末」は本当に考えているとは限らない:無意識にやっている証拠づくり

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

先週インスタライブを行いました。

 

 

テーマは
「無意識を整理すると人生が変わる」
です。

 

 

話すことが多すぎて2回やってしまいました。

 

 

普段あまり話さない
無意識の整え方や自己破壊欲求など
とてんこ盛りのお話です。

 

 

盛り込みすぎてだいぶわかりにくいかも。

 

 

まだ見てない方は是非見てくださいね。

 

 

「無意識が整うと人生が変わる!」

Part1
https://www.instagram.com/p/C91i4PVp4Df/

Part2
https://www.instagram.com/p/C94IBa1N1RG/

 

 

 

 

さて今日は「考える」の本質についてです。

 

 

こんな経験したことありませんか?

 

 

問題の解決方法を考えてみたけれど
いいアイディアが浮かばない。

 

 

「うーん」と唸りながら頑張ったけれど
何も出てこない。

 

 

結局、考え続ける苦痛に耐えられず
止めてしまった。

 

 

ま、人間ですから
そういうこともありますよね。

 

 

しかし、頑張っているのはわかりますが、
ただ「うーん」と唸ってるだけでは
考えてるとは言えないんです。

 

 

それは悩んでいたり苦しんでいるだけ。

 

 

この状態は
早く簡単に答えを出したいっていう
感情が先に立ってるんですよね。

 

 

もしくは、もう決まった答えがあって、
自分を納得させるために考えるフリを
しているんです。

 

 

ちょっと厳しいですがこれが現実だし、
自分に嘘をついて自分を傷付けているのが
もったいないですね。

 

 

もちろん問題と真摯に向き合ってみても
答えが出ないこともありますよ。

 

 

でも、真摯に向き合った人は
何をどう考えたのか思考プロセスを
語ることができます。

 

 

現代社会ではプロセスが評価されにくいので
結果を早く求めたくなるものです。

 

 

でも、僕は結果だけでなく
プロセスも評価に値すると考えます。

 

 

その積み重ねが結果を出すわけですからね。

 

 

そして、そういったプロセスが一切なく、
「よく考えたけど答えが出なかった」
という時は注意が必要です。

 

 

やったフリをして自分の意見をゴリ押しするか、
責任を押し付けようとしている可能性大です。

 

 

とまぁここまで語ってきましたが、
これは誰でもやりがちなことです。

 

 

もし自分がやっていると気づいたら、
ちゃんと思考に向き合いましょうね。

 

 

もしくは自分には考える力がないと
素直に認めてしまいましょう。

 

 

『先生の白い嘘』の監督が使った「考えた」
はちょっとズルい方便だったように思えます。

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『「すごく考えた末」とは
  どういうことか?』
(4分33秒)

 ⇣ ⇣ ⇣

https://youtu.be/U7-LhU5fAbQ
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