手段と目的を履き違えるな!

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

先週金曜日は刺激的な1日で興奮が収まらず
なかなか寝付けませんでした。

 

 

まず1つは無意識を理解する勉強会を
開催したこと。

 

 

少人数で行いましたので
入り口の簡単な話から最上位の話まで
いろいろ話すことができました。

 

 

普通であれば簡単な話から徐々に難しい話へと
移行するものだと思います。

 

 

以前はそういう順番みたいなものに
気を使っていました。

 

 

でも最近はたとえ伝わらなかったとしても
初めから難しい全体像を伝えた方がいいと
考えています。

 

 

その方が仮に頭ではわからない部分が
あったとしても、無意識は何かを掴むからです。

 

 

もう1つは青山繁晴参議院議員の会見です。

 

 

自民党総裁選への出馬会見ではなく、
出馬再確認会見とでも言うんでしょうか。

 

 

青山さんは去年の11月から総裁選へ
立候補することを表明しています。

 

 

しかしいまだに既存のメディアでは
ほとんど取り上げられません。

 

 

以前11人候補がいると僕も書いてるのですが、
実はその中に青山さんは入っていませんでした。

 

 

ですから本当は12人いるんですよね。

 

 

会見から3日ほど経ちましたが、
未だに大手メディアではいないこと
にされています。

 

 

報道の目的って一体何なのでしょうか?

 

 

事実をありのままに国民に伝えること
のはず。

 

 

メディアはその手段ですが、
自分たちに都合のいい情報だけを流す。

 

 

本来の目的を見失い、手段に飲み込まれていく。

 

 

結局それがメディア自身の価値を
落とし続けているんですけどね。

 

 

しかし、わたし達もともすると
似たことをやりがち。

 

 

例えば、人生を楽しみたいとか。

 

 

「楽しみ」のような感覚は、
目的地につくまでの推進力のようなもの。

 

 

決して目的にはなり得ないけれど、
それを目的にしてしまうことで人生に迷い、
壊してしまう人も多いのが実情。

 

 

とはいえ、オリンピックのような
国際イベントであっても、手段と目的を
履き違えてしまうくらいですからね。

 

 

わたし達一般人が闇落ちしてしまうのは
仕方がないのかも知れない。

 

 

ますます混迷が深まる時代だからこそ、
本来の目的を見失わずに生きて参りましょう。

 

 

今日の動画はオリンピックの閉会式が
アレだった理由についてです。

 

 

純粋さを失った先の醜悪さを
わかりやすく見せてもらいました。

 

 

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『パリオリンピックの開会式が
 政治的だった理由』
(15分15秒)

 ⇣ ⇣ ⇣

https://youtu.be/Piykg_5-Ziw
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