優しく出来なくて自分を責めてしまう:落第させない講師が抱える心の傷

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

先日、子供と『モンキーマン』という
映画を見てきました。

 

 

インド映画で『ジョン・ウィック』の
制作陣が協力しているとのこと。

 

 

そしてタイトルの『モンキーマン』が
あまりにストレートで、そのダサさが逆に
カッコいいと思いました。

 

 

映画は笑えるところはほとんどなく、
ずっとずっとシリアスなシーンが続きます。

 

 

アクションシーンは
ジョン・ウィックばりの凄さ。

 

 

違ったのはカメラの位置が演者に近いこと。

 

 

あまりに近すぎて動きが良く見えず、
脳が混乱します。

 

 

カメラに「ぶつかる!」とヒヤッとする
場面がたくさん出てきます。

 

 

実際、カメラを壊してしまいスマートフォンで
撮影したシーンもあるそうです。

 

 

そしてストーリーもとにかく重い。

 

 

インドの現状ってこんなに
貧富の差があって過酷なのでしょうか……。

 

 

社会に向けた熱い熱い思いが
アクションにもストーリーにも
込められていました。

 

 

圧倒されるのと同時に、
その熱気が少し羨ましくも感じました。

 

 

 

 

さて今日は

『優しく出来なくて自分を責めてしまう
 落第させない講師が抱える心の傷』

についてです。

 

 

長いタイトルですね(笑)

 

 

今回の話も動画にしているんですが、
無意識に多くの人がやってしまいがちなので
ぜひご覧いただけたらと思います。

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『優しく出来なくて自分を責めてしまう
 落第させない講師が抱える心の傷』
(10分55秒)

 ⇣ ⇣ ⇣

https://youtu.be/v5WoP6IdxOk
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

僕が会社を辞めて
これからどうしようと迷っていた時、

それまで興味はあったけど触れてこなかった
心の世界を勉強しようと思いました。

 

 

最初はセッションを受けたり、
セミナーや講座に出たりして。

 

 

そこで出会う人たちは、
大抵は優しい人たちでした。

 

 

でもなんとなく違和感を感じて
いたんですよね。

 

 

その違和感は
僕が人間が苦手だと感じていたから
かなと思っていました。

 

 

しかし、今は考えが変わりました。

 

 

では、その違和感は何かっていうと……

 

 

 

 

 

 

 

 

みんな優しいふりをしている
ということだったんです。

 

 

本当は他人に優しくできるほど余裕がなくて、
自分のことで手一杯なんですよね、みんな。

 

 

だけど傷ついてきた過去があるから、
一生懸命自分にも人にも優しくしようとする。

 

 

それは本当の自分から出た優しさじゃないから、
続けていると壁にぶち当たってしまう。

 

 

偽りの優しさという自己矛盾に陥って
八方塞がりになる。

 

 

そんな人が多いと感じました。

 

 

でもまあみんな根は優しい人なんだと思います。

 

 

ただ何に対して優しくしたらいいのか
わからないんですよね。

 

 

そう、重要なのは優しくすることそのもの
ではなくて、何に優しくするかなんです。

 

 

優しさの目的ですよね。

 

 

よろしければ動画で確認してくださいね。

 

 

ではまた!

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『優しく出来なくて自分を責めてしまう
 落第させない講師が抱える心の傷』
(10分55秒)

 ⇣ ⇣ ⇣

https://youtu.be/v5WoP6IdxOk
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