和気あいあいを求めすぎると失うもの

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

昨日、朝から大胸筋が筋肉痛なんです。

 

 

なんでだろうとあれこれ考えてみました。

 

 

そういえば前日に家具をいくつか
動かしたのを思い出しました。

 

 

実は父の調子があまり良くなくて
万が一のことを考えて、
いろんな書類を探していたんです。

 

 

両親の曖昧な記憶を頼りに
あっちでもないこっちでもないと大捜索。

 

 

分かってきたことは、
僕の家族は管理が下手だということ。

 

 

何を隠そう僕が一番下手なんですけどね(笑)

 

 

探し物も書類を揃えるのもすごく苦痛です。

 

 

妻が亡くなった時も色々大変でした。

 

 

こんな時、手続き系が得意な友人がいて
とても助かります。

 

 

また同じことを最近経験した友人もいて、
話を聞くだけでも落ち着きました。

 

 

苦手なことを助けてくれる人がいるって
素敵なことです。

 

 

改めて人は違っていることが大切だなと
実感しました。

 

 

 

 

さて今日は

「和気あいあいを求めすぎると失うもの」

というお話です。

 

 

前述の話と相反するかもしれません(笑)

 

 

日本には和気あいあいという言葉があって、
人とのつながりを大切にする文化があります。

 

 

みんなが楽しそうに笑っている様子は
微笑ましいですよね。

 

 

しかし、この和気あいあいも
価値観が欠けていると大切なものを
失いかねません。

 

 

例えば
和気あいあいしたグループにいたとします。

 

 

あなたは違う意見を持っていて
一緒に楽しむことができません。

 

 

そんな時、全体を支配するムードは
あなたにとっては障害になりかねませんよね。

 

 

気まずいことで盛り上がっているから
自分は賛同しかねる。

 

 

でもムードを壊してはいけないと考えて
気まずさに付き合ってしまう。

 

 

そしてこの気まずさがあなたらしさを失わせ、
よくわからないままモヤモヤ。

 

 

繰り返されるとスッキリしない感覚が
強くなっていきます。

 

 

どうして気まずいムードに
とどまってしまうのでしょうか。

 

 

どうしたら抜け出して
自分らしくスッキリ出来るでしょうか。

 

 

そんなことを動画で話しています。

 

 

よろしければご覧ください。

 

 

ではまた。

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『和気あいあいを求めすぎると失うもの』
(8分13秒)

 ⇣ ⇣ ⇣

https://youtu.be/OLXvrxLI7oo
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

追伸

 

 

明後日11月8日21時より

『第42回大人になれない
 オヤジのシンリ探求』

をライブ配信します。

 

 

トピックは「ポピュリズムからの脱却」です。

 

 

平たく言うと、

人気ものになろうとする
生き方から自分らしさ

へのシフトです。

 

 

私たち人間は自由に
自分らしく生きたい生き物です。

 

 

しかしそう思いながらも
なかなか実現できません。

 

 

どうしても人目を気にしないでは
いられないですよね。

 

 

それは一種のポピュリズムと言えます。

 

 

他人から人気があるかどうか、
どう見えるかを気にしながら
生きているんですね。

 

 

人気は必要な要素ですが
行き過ぎると生きづらくなってしまいます。

 

 

ポピュリズムと自分らしさ、
自己肯定感との関係についてお話しますので、
ぜひご覧ください。

 

 

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