結局、自分の視点でしか世界を見れない:自己愛から抜け出せるかどうか

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

先週の金曜日は第42回のオヤジ談義でした。

 

 

もうご覧いただけましたか?

 

 

本来は11月8日に配信予定でしたが、
僕がおたふく風邪にかかってしまい
2週間遅れてしまいました。

 

 

配信スタート時にふざけて
「誰かさんが体調を崩したからさ」と言って、

保坂さんのツッコミを待っていたのですが、
流されてしまいました。

 

 

そんな流れで配信内でのお詫びを
忘れてしまいました。

 

 

あらためて配信が2週間遅れましたことを
お詫びいたします。

 

 

そんな少し恥ずかしいオープニングトークは
こちらからご覧いただけます。

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『大人のオタフクはつらいよ』
(29分37秒)

 ⇣ ⇣ ⇣

https://youtu.be/7eW8ocKMou0
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

 

 

さて今日はもう一つ先月のオヤジ談義から
動画をご紹介します。

 

 

実は1つだけ公開していないものが
あったんです。

 

 

なぜかと言うとYouTube界隈では
簡単に炎上する人の話をしているからです。

 

 

ちょっとビビっているので

この動画は限定公開にしておきます。

 

 

何を話してるかというと
青山繁晴さんと百田尚樹さんの違いです。

 

 

青山さんと百田さんはあるネット番組で
対談をしていました。

 

 

基本的な政治思想や国家観はお二人とも
よく似ています。

 

 

しかしある時期から百田さんは青山さんを
悪く言うようになりました。

 

 

僕は青山さんのことを尊敬しているので、
なぜそんなに悪く言うんだろうと
不思議に思っていました。

 

 

そして僕なりにその理由が分かりました。

 

 

それは人間観の違いです。

 

 

人間という存在の捉え方が違うんです。

 

 

人間にとって最も大切なのは
本能だと考えるのか、知性と考えるのかの違い。

 

 

脳的に言うと、

 

 

人間はまず欲望!
爬虫類脳が欲する欲望を満たさなきゃあかん!
というのが百田さんの考え。

 

 

一方青山さんは、

 

 

爬虫類脳の欲を一旦横に置き、
より人間的で大脳神経質が欲する欲望を
大切にしている。

 

 

「わたし」と「わたし達」の違いとも言えます。

 

 

百田さんが青山さんを批判するのは、
自分にはできない理想像を体現しているから
だと思います。

 

 

ある種の嫉妬なのかもしれません。

 

 

もちろん百田さんだって大脳新品質は
大いに使っています。

 

 

ただどちらが先立つかに違いが
あるようです。

 

 

二人の違いはその文学性にも現れています。

 

 

二人とも偉大な作家ですが、
百田さんは娯楽小説を、青山さんは
純文学を志向している。

 

 

どちらがいいということではありませんが、
人間は自分の価値観から世界を見てしまいます。

 

 

より高い視点を持っている方が
全体を見渡せると言われています。

 

 

できれば高い視点の価値観を
持っていたいですよね。

 

 

それでは良い一週間をお過ごしください。

 

 

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『百田尚樹が青山繁晴を嫌う
 理由はこれかも』
(4分21秒)

 ⇣ ⇣ ⇣

https://youtu.be/U-T3T6DzRsQ
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