自己肯定感の○とX ニセモノと本物の自己肯定感の違い
こんにちはヒロです。
昨日の夜、面白いことが起きました。
言語化コンサルタント鯨井いずみさんの
3Dayセミナーに参加していました。
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その中で「やらないこと」を決めるという
ワークがあったんです。
色々考えてみて、
登録者も増えていないしメルマガを
やめようかなと考え始めました。
ところが……。
その前後1時間ぐらいで
いきなり3名の登録がメルマガにありました。
最近は1日に複数人と登録があるなんて
ほとんどなかったんです。
それがこんな短時間に3人もあるなんて
一体どうなってるの?
どこからの登録?
逆引き寄せが起きた?
などなど頭にはたくさんの???
が浮かびました(笑)
メルマガは形を変えるか辞めるか検討中です……。
今日は自己肯定感についてです。
あなたは自己肯定が感高いですか、
それとも低い?
僕がまだ勤め人をしていた15年くらい前、
職場で自己肯定感という言葉を使ったら、
なんだそれは?という顔をされました。
今では自己肯定感という言葉は一般に
かなり浸透したと思います。
とはいえ言葉が一人歩きしていて、
本当の意味で自己肯定感を捉えている人は
まだまだ少ないかなぁと感じます。
あくまで僕が考える自己肯定感においてですが。
テレビのコメンテーターをしている
著名な元教育者も、
単純に自分のことを好きでいられること、
大切だと思えることとして
自己肯定感を使っていました。
その定義は間違ってはいないと思いますが、
ちょっと足りないですよね。
何が足りないかというと……。
…
…
…
無意識の視点です。
過剰な自己肯定は無意識に自己否定を
作ってしまいます。
否定の否定をすることで肯定している
みたいな感じです。
本来ならストレートに肯定できればよいのです。
例えば
自分を大切な存在だと意識的に思っていたとしても、
無意識では「大切でない自分」も同時に
イメージしていることになります。
「自分が大切」という価値は「自分は大切でない」
という価値がないと存在できないからです。
自分のことを無理やり好きになろうとすると、
無意識では嫌いな自分をイメージして、
それを打ち消すことになります。
結果としてかえって嫌いなところばかり
目についてしまった事ってないですか?
僕はそんなことばかりやっていました。
最近気づいたのは「照れ笑いする自分」です。
照れ笑いせずに
威厳ある自分でいようとしていました。
もちろんそんなことで威厳なんて出ないし、
滑稽ですよね(笑)
重要なのは無理やり
自分を好きになることではなくて、
嫌っている自分のことを
しっかり認めてあげることです。
否定を否定するのではなく、
否定をただそのまま認めてあげること。
するといつしか否定は無力化され
あるがままが残る。
これができそうで
なかなかできないんですけどね。
もう少し具体的なことはオヤジ談義で
話しています。
女性の権利とかLGBTとかの話も出てくるので、
そういう話が苦手だという方は
パスしていただいた方がいいかもしれません。
それではまた!
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『自己肯定感の○とXニセモノと本物の違い』
(12分16秒)
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https://youtu.be/tfBROvdFz3c
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