まともな人がしないこと:目的を持っていれば手放すべき欲がわかる

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

この週末は知り合いの
出版記念講演会に参加してきました。

 

 

知人の講演はもちろん、
ゲストスピーカーの話もとても
良かったです。

 

 

クラウドファンディングや
コミュニティ運営のプロでいながら、

利益度外視で地方創生等にも
力を入れてらっしゃいます。

 

 

コミュニティも
多くの人を助けたいとの思いから、
赤字で運営しているそうです。

 

 

別に赤字だからいいことではありませんが、
使命感があれば利益と関係なく
やりがいを持って幸せに生きられる証を
見せてもらいました。

 

 

そして仕事と関係ありませんが、
ある決め事がこの方の誠実さを
表してるなと思いました。

 

 

そのある決め事とは……。

 

 

もう少し後でご紹介します(^^)

 

 

 

 

さて今日も今月のオヤジ談義の
切り取り動画のご案内です。

 

 

少し前の話になりましたが、
中居正広のあの奇妙な謝罪文について
お話ししています。

 

 

それにしても今回の事件、

加害者である中居正広だけでなく、
フジテレビ面々の往生際の悪いことと
言ったらありません。

 

 

どこまで自分を守って隠そうとするのか……。

 

 

なんだか悲しくなりますね。

 

 

実際、こういう人や
その予備軍みたいな人は結構
世の中にはいるものです。

 

 

脅すつもりはありませんが
やはり自分がしっかりしていないと、
簡単に騙されてしまいます。

 

 

しかし安心してください。

 

 

世の中そんな人ばかりではないんです。

 

 

まともな人たちもいるものです。

 

 

冒頭で話していた方はその中の一人。

 

 

彼はコミュニティを運営しているので
知り合いが多い。

 

 

だから人と食事をする機会も多いのです。

 

 

しかしやらないと決めていることがあります。

 

 

それは……。

 

 

女性と一対一では行かないということ。

 

 

やはり異性と一対一で食事に行ったりすると
何が起きるか分かりません。

 

 

何も起きなかったとしても
変な期待をしたり、その期待を裏切ったりと
嫌な気持ちにもなるかもしれない。

 

 

そんな人間関係はコミュニティを
崩壊させる可能性がある。

 

 

だから、そもそもトラブルの種を
作らないようにしているとのことでした。

 

 

まともな人って地味ですが
こういうところに気をつけているものです。

 

 

姑息な手段を使って女性と二人きりに
なろうとする誰かさんとは対照的ですよね。

 

 

まともな人は大きな目的のために
自分の欲を我慢できるものです。

 

 

自分をよく自分を知っていて
いい意味で自分を信用していません。

 

 

そして、自分と他人の両方が
喜ぶことをするものです。

 

 

私たちが住んでる世界には
危険な人も信頼できる人もいます。

 

 

私たちは信頼できる人を選ぶように
しましょう。

 

 

そのためには自分をよく理解することです。

 

 

本音をわかっていれば、
他人の本音もなんとなくわかるものです。

 

 

それではまた。

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『奇妙な謝罪文の背景にある無意識とは?』
(21分8秒)

 ⇣ ⇣ ⇣

https://youtu.be/6QfloxOkDPQ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

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