面接でアピールしすぎてしまうあなたへ:過剰な自己主張の裏にある思い
こんにちはヒロです。
「落ち着いて話そう」と思っているのに、
大事な場面で過剰にアピールしてしまう……。
そんな経験はありませんか?
派遣の更新面接を控えた女性も、
まさにこの問題で悩んでいました。
筆記試験は合格。あとは面接だけ。
でも、いざ面接をイメージすると
「私、こんなに頑張りました!」
と一方的に話してしまう自分が浮かぶ。
面接官が引いてしまうのも
わかっているのに、止められない。
その不安から日常の仕事にも集中できず、
ミスを連発してしまうほどでした。
なぜ「やめよう」と思っても
止められないのか?
大切な場面で
緊張するのは当たり前ですよね。
だからこそ「落ち着いて話す練習をしよう」
とイメージトレーニングをする人も
多いでしょう。
でも、彼女の場合、何度イメージしても
「うまく話せない自分」ばかり
出てきてしまいました。
ここで大切なのは、
「イメージの中に、無意識の本音が現れる」
という視点です。
では、彼女の本当の問題は
何だったのでしょうか?
過去の経験が、面接の不安を生んでいた
彼女の心の奥にあったのは、
「以前の職場で、自分の頑張りを
認めてもらえなかった悔しさ」
「なぜわかってくれないの?」
という被害者意識。
さらには、その感情の奥に
「母親との関係」が影響していることも
見えてきました。
彼女は長年、
「母の犠牲者だ」と感じていたのです。
しかし、ある視点の転換をきっかけに、
彼女は母親の気持ちを理解し、
当時の自分を受け入れることができました。
すると、
面接のイメージが大きく変化したんです。
これまで「顔のない面接官」が並んでいたのが、
「温かい雰囲気の面接官」が浮かぶように。
そして、面接で自然に落ち着いて話している
自分の姿がイメージできるようになりました。
過剰なアピールの裏には
「隠れた思い」があったんです。
「なぜ私はこんなにアピール
したくなるんだろう?」
「どんな思いを、
誰にわかってほしかったんだろう?」
もしあなたも、
大切な場面で過剰に話してしまうなら、
一度ノートに思いを書き出してみてください。
自分の本音に気づくことで、
意外な解決策が見えてくるかもしれません。
彼女のケースでは、
どんな気づきがあったのか?
そして、その後どのように変化していったのか?
続きは、ぜひ動画でご覧ください!
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『面接で過剰な自己アピールを
してしまう原因と解決策』
(9分25秒)
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https://youtu.be/mzbmhbQH7yE
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また、一人ではうまく整理できない……。
という場合は、体験セッションやセミナーを
活用してみてくださいね。
一緒にあなたの本当の思いを探し、
解決の糸口を見つけていきましょう。
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