《募集中!》亡きセラピストが遺した「無意識からの叫び」を読み解く研究会

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

今日は少し
重たい話をさせてください。

 

 

先日、とても優秀なセラピストが
亡くなったと聞きました。

 

 

彼女はアメリカの大学院で心理学を学び
現場経験も豊富でクライアントからの信頼も厚い

 

 

まさに「本物」と言える存在。

 

 

だけど、彼女はもうこの世界にはいません。

 

 

詳しい死因はわかりませんが
彼女のブログを読み返してみると……。

 

 

彼女は見かけよりもずっと深いところで
苦しみ続けていた跡が見えました。

 

 

それは、「無意識からの叫び」
と言えるものでした。

 

 

「自分のために」「誰かのために」と
頑張っていたはずのその人生の中で、
彼女自身の悦びがどこかでズレて
しまっていたのかもしれません。

 

 

どんなに素晴らしい手法を学んでも、
どれだけ人に与えていても、

 

 

そして、どれだけ楽しんでみても
その「悦びの軸」が狂っていると、
自分を救うことはできないのだと。

 

 

彼女の残した文章が静かに
でも深く教えてくれたように思います。

 

 

 

僕たちは、
「誰かを救いたい」「力になりたい」

 

 

その気持ちを持ってこの道を選んできました。

 

 

でもその裏で、
本当は自分自身をすり減らしていたり、
「支援者らしく」いようと無理をしていたり、
本当の悦びを見失っていたりはしないでしょうか。

 

 

今回の研究会は、亡くなった
セラピストのブログを参考にしながら、
無意識の叫びは何だったのか、
彼女が心に望んでいたことを一緒に
読み解いていきます。

 

 

そして、
僕たち自身が「何を悦びとするのか」
「どんな支援者でありたいのか」

 

 

そこを、見つめ直す時間にしたいと
思っています。

 

 

 

誰かを支える仕事をしている人ほど、
時に、自分を見失ってしまう
ことがあります。

 

 

もしかすると、自分を見失っているから
誰かを支えたいのかもしれません。

 

 

それは悪いことではありません。

 

 

むしろ、そういう矛盾と繊細さを
持っているからこそ、人に寄り添える
のだと思います。

 

 

だからこそ、
僕たち自身の「悦びの軸」を、
改めて見つける必要があるのだと思うのです。

 

 

この研究会は、
決して正解を与える場ではありません。

 

 

むしろ、問いを大切にしながら、
共に深く考えていくための場となります。

 

 

ピンときた方は、ぜひご参加ください。

 

 

誰の中にもある「静かな叫び」に
一緒に耳を傾ける時間になればと
思っています。

 

 

詳細・お申し込みはこちら
【無意識からの叫びを読み解く研究会】
ー亡きセラピストのブログから学ぶ、真の悦びと支援者のあり方ー

https://life-rest.com/lp/ws202506/

 

お会いできることを
心から楽しみにしています。

 

 

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