「これはほんとうにわたしの選択だった?」:親の人生をトレースする私たち

こんにちはヒロです。
セッションやワークショップをしていると、
「自分で選んできたはずの人生」が、
実はどこかで親の人生のコピーになっている人が
驚くほど多くいます。
「安定したほうがいいよ」
「我慢するのが普通だよ」
「人に迷惑をかけてはいけない」
そんな言葉を子どものころに
何度も浴びてきた人ほど大人になってからも
「正しい生き方」を無意識に選んでしまう
ものです。
自分では
「これが私の意思だ」と思っているのに、
よくよく掘ってみると、それは
「親に褒められたくて選んだ進路」
「親の期待に応えてきた生き方」
だったと気づく瞬間があります。
もちろん、親を責めたいわけではありません。
ただ、私たちは想像以上に
親の価値観を自分の人生の標準装備に
してしまうものです。
そして怖いのは、
これがすべて「無意識」で行われている
ということ。
本当は休みたいのに
「頑張らなきゃ」と走り続けてしまったり、
本当は違和感があるのに
「正しさ」へ寄っていってしまったり。
そのズレが積み重なると
体調を崩したり、関係がこじれたり
自分でも説明できない選択をしてしまう
ことがあります。
今回、ワークショップで取り上げる
柔道家・山下泰裕氏の事故の話も、
その「無意識の基準」を考えるうえで
とても示唆に富んでいました。
ご本人は事故に際して
「プレッシャーから解放されると思った」
「楽になれると思った」
と語っています。
強く見えた人の裏側にも、
見えない「本音のズレ」が静かに
溜まっていたのだと考えられます。
これは、誰にでも起こり得ることです。
僕たちは、自分が思っている以上に
「親の人生」「誰かの基準」「世間の正しさ」
を背負って生きています。
でも、そのことに気づいた瞬間から
人生は少しずつ軽く、自由になって
いかれるんですね。
今回のワークショップでは、
山下氏の言葉を手がかりに、
「自分の人生を取り戻す視点」を
丁寧に探っていきます。
あなたが胸の奥にしまい込んできた
「本当の声」を見つけてみませんか。
自分で決める人生に戻るワークショップ
《残席2》
11月29日(土)20:00〜
詳細・お申し込みはこちら

https://life-rest.com/lp/ws202511/

