失われたものに触れるとき、生きる意味が立ち上がる

こんにちはヒロです。
気づけばもう
今年も残り1ヶ月を切りましたね。
11月はあっという間で
気づけば過ぎ去っていた……。
そんな感覚の方も多いのではないでしょうか。
僕自身、先月は
「死」と向き合う出来事が重なりました。
嫁さんと父の命日があり、
親しい友人が大切な人を失った
知らせも続きました。
まるでこの時期は、
「死と向き合うこと」 を避けては
いけないような、そんな感覚さえあります。

普段の生活の中で
私たちはほとんど死を意識せずに
過ごしています。
僕自身、死をテーマに扱うことがあるとはいえ
それでも「死を実感する」瞬間は
そう多くはありません。
けれど、人は無意識の世界では
つねに「死への恐れ」を感じて生きています。
たとえば、
何かに挑戦しようとすると不安が湧いてくる。
行動したいのに、どこかでブレーキがかかる。
その奥には、
「拒否されるかもしれない」「傷つくかもしれない」
という、小さな“死”の感覚があります。
以前、セッションでこんな方がいました。
幼い頃に迷子になり
やっと母親を見つけて手をつないだ瞬間
お母さんは「あんたの手は熱いから嫌だ」
とその手を振り払ってしまった。
その出来事がずっと心に残り
「自分は受け入れられない」
「挑戦しても拒絶される」
という無意識の思い込みにつながっていたんです。
表面的には死と関係のないように
見えますが、その人にとっては
「親子関係が途切れる恐怖=心の死」 でした。
だからこそ、挑戦することは
「再び死ぬかもしれない」
という感覚に近かったんですね。
けれど裏返せば……。
死への恐れに向き合い、
受け入れることができるなら
この世界で怖いものはほとんどなくなる
はずです。
死と向き合ったとき、
私たちは本当の意味で「命」を選び直せる。
この世界は、表と裏でひとつ。
死と向き合うことで、命が輝く。
ずっと信じてきたこの感覚を、
今年の終わりに「体験」として
届けたいと思っています。
数年前からあたためてきた内容で
ようやく「今だ」と思えるタイミングが
来ました。
12月には人生の終わりから巻き戻して
今日の生き方を選び直す
そんなワークショップを開催します。
今回は年末だけでなく、
年始もまたいで複数回開催します。
久しぶりに
対面でのリアル開催も予定しています。
詳細は近日中にお知らせしますので、
どうぞ楽しみにお待ちください。
「人生の最後」から自分を見つめてみませんか?

