「頑張ってきたんだね」と言われて涙がこぼれた。

こんにちはヒロです。
先日、セッションで
こんなお話を聞きました。
ご主人とは、ほとんど会話がない。
一緒にいても
目につくのは嫌なところばかり。
息子さんたちは大学へ進学し
親元を離れていきました。
これまで仕事もフルタイムで続けながら
家事も子育てもほぼ一人でやってきました。
そうなってみて
「私、何のために生きてきたんだろう」
そんな気持ちになってしまい
何をするにもやる気が
起きなくなっていました。
話を聞きながら
この人はずっと頑張ってきたんだな
と僕は思いました。
なのでこう声をかけたんです。
「これまで、本当に
よく頑張ってきたんですね」
するとそのクライアントさんは
ポロポロと泣き出しました。
ご本人はこれまで
自分がそんなに頑張ってきたことに
気づいていなかったんですね。
誰かに「頑張ったね」と
言ってもらったこともほとんど
なかったようです。
そのことが悲しかったんですよね。
こんなに頑張ってきたのに
誰にも気づいてもらえなかった。
そして自分でさえも気づいていなかった。
これも孤独の一つなんじゃないかと
僕は思うんです。
一人でいることだけが
孤独ではありませんよね。
誰かと一緒に暮らしていても
家族がいても、たくさんの人と
関わっていても……。
「自分のことを誰も分かってくれない」
無意識にそう感じていたとすると
人は深い孤独を
感じるのかもしれません。
僕が最も尊敬するある哲学者は
たった一人でも自分を理解してくれる人が
いることの大切さを語っています。
わたし達に必要なのは
たくさんの人ではなく
「あなたのこと、ちゃんと見ているよ!」
と言ってくれる人なのかもしれませんね。
そして、時には自分自身が
そう言ってあげることも大切です。
孤独について考えていると
そんなことを思います。
対話は孤独から始まる。
そんなテーマで今度
ワークショップを開催しますね。
心がうずく方は、次の記事も
読んでいただけると嬉しいです。
P.S.
先週末のオヤジ談義の切り抜きです。
日本の8月といえば
忘れられないことがありますよね!
未視聴の方は、よろしければ
こちらからご視聴ください。
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『戦前の日本は悪かった!
のは普通のことなの?』
(4分54秒)
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https://youtu.be/2Kr3S5-_9KU
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