同じものを見ているのに、違う世界にいる。

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

先日、子供がコミックマーケットに
行ってきたんです。

 

 

そこでちょっとした事件が起きました。

 

 

大したことないんですが、
これ、実社会の中ではいろんなところで
起きてるんじゃないかなと思います。

 

 

ですので少しの間
聞いていただけたら嬉しいです。

 

 

今回は初めて友人と一緒に
出店することになりました。

 

 

せっかくなので店番を交代する時間に
場所別にお互いの買い物をすることに
したそうです。

 

 

子供は友人に、欲しいものを
リストにして渡していました。

 

 

そこには作品名と値段を記載して。

 

 

ところが、同じタイトルの商品が
3つもあったそうです。

 

 

それを見た友人から
「どれを買えばいい?」と確認の電話が
かかってきました。

 

 

しかし、その電話は
時すでに遅しだったんです。

 

 

なんと3つとも
すでに買ってしまっていたんだそうな。

 

 

子供は
「なんで確認する前に全部買っちゃうんだよ?」
と一瞬思ったそう。

本人としては
かなり不満が残ったようです。

 

 

本当は嫌だったし
確認してほしかったのでしょう。

 

 

でも、それを言ってはいけない気が
してしまったので「いいよ」と
言ってしまった。

 

 

なんだか切ないですよね。

 

 

 

僕はこの話を聞いていて
別の側面に気づきました。

 

 

実は、その3つの商品。

 

 

子供が欲しかったものだけ
値段が違っていたんです。

 

 

リストにも
ちゃんと値段が書かれていました。

 

 

だから値段を見てもらえれば
どれを買えばいいのか分かった
はずなんです。

 

 

ところが友人は値段ではなく
「これは新刊なのか、既刊なのか」
というところを見ていた。

 

 

同じ商品を見て、同じ場所にいて
同じ話をしている。

 

 

それなのに、見ているものが違う。

 

 

ここに人間の面白さがありますよね。

 

 

わたし達は
同じ世界に生きているようでいて
実は一人ひとり違う世界を生きています。

 

 

同じ言葉を用いても
意味しているものが違う。

 

 

同じ出来事を経験しても
受け取り方はそれぞれ。

 

 

だから、
「どうして分かってくれないんだろう」
と思うことがある。

 

 

でも、それは相手が冷たいからとか
関心がないからとは限らない。

 

 

そもそも見えている世界が
違うだけなのかもしれません。

 

 

そう考えると、人が孤独を感じるのも
少し分かる気がします。

 

 

「見えている世界が違うんだね」
という話をしたところ、子供は
友人との違いを認識し始めたようです。

 

 

そういえばあそこもここも違う。

 

 

そして
しっかり者だと思っていた友人も
案外うっかりしてる。

 

 

自分は思った以上にしっかりしている
ことも発見したようです。

 

 

人は一緒にいるだけでは
分かり合えないこともある。

 

 

でも相手と自分の深いところを
理解した時に、世界を共有できる
のかもしれません。

 

 

たくさんの人と繋がるよりも
たった一人でも世界を共有できる人が
いることが大切なんだと思います。

 

 

そして、そのためには
自分の世界を言葉にしてみること。

 

 

相手の世界を知ろうとしてみること。

 

 

その二つを行ったり来たりする
対話が必要なのかもしれません。

 

 

そんなことを
子供のコミケの話から考えていました。

 

 

『対話は孤独から始まる。』
〜本当の理解者と出会うワークショップ〜

日時  :9月5日(土)20:00〜
場歩  :Zoomオンライン、録画参加
募集人数:4名様限定 → 残席3名様

詳しくはこちらをご覧ください。

→ https://ws202608taiwahakodoku.lovable.app

 

 

P.S.

 

 

ワークショップについて話している
オヤジ談義の切り抜きもあります。

 

 

こちらもぜひご覧ください!

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『ワークショップのご案内
 対話は孤独から始まる』
(2分46秒)

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https://youtu.be/KCGOyYSK7LE
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