ウソをついてはいけない対象があるとしたらそれは何でしょう?

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

この週末は
青山繁晴参議院議員の
講演会へ行ってきました。

 

 

今世界で起きていること
日本がおかれている状況を聞くにつけ、

身の引き締まる思いがしました。

 

 

世界がどんどん変わる中、
日本は政府も国民も目の前しか
見ようとしない。

 

 

単純に
「平和」という言葉を唱えていれば
平和でいられるという時代は
もう終わってしまったんだなと
実感します。

 

 

時代は言葉から事実へ、
虚像と現実の乖離が拡大する
世界への変遷。

 

 

実はこの講演会は
とある量販店の最上階で行われました。

 

 

階下は
外国人観光客も多く、
消費熱に溢れていました。

 

 

僕が欲しい物もたくさんあり、
ついつい引きずられそうになりました(汗)

 

 

こういう娯楽も大切ですが、
それを支える社会の基盤からは
やはり目を逸らせません。

 

 

同じ建物内で繰り広げられる
全く異質の熱量。

 

 

そのコントラストに
目が眩みそうになりました。

 

 

 

 

さて今日は
「ウソをついてはいけない
 対象があるとしたら何?」
というお話です。

 

 

私たち人間はウソをつく動物です。

 

 

そもそも
言葉の世界は矛盾しているので
ウソがないと成り立たないからです。

 

 

誰しもどこかで
矛盾している世界をウソで
調整しているんですね。

 

 

だからウソは部分的に
受け入れるしかありません。

 

 

きっとあなたも
細かな調整のためのウソをついた
経験がありますよね。

 

 

ウソはいけないけど、つかざるを得ない。

 

 

そんなウソですが、
決してついてはいけない対象が
あります。

 

 

それって何かわかります?

 

 

きっとあなたならわかると思います。

 

 

それは…

 

 

 

 

 

 

 

 

自分自身に対してです。

 

 

もちろん他人にならウソをついていい
という意味ではありません。

 

 

自分自身、特に感情を偽るウソは
自分へのダメージが甚大です。

 

 

例えば心が傷ついているのに、
大丈夫と強がって見せたり。

 

 

関係が破綻していると分かっているのに、
惰性で関係を続けてしまったり。

 

 

人は様々な場面で
自分自身にウソをついてしまうもの。

 

 

そしてそれはじわじわと
無意識を蝕み、生きづらさに
つながっていきます。

 

 

もしあなたが
ふと違和感を感じるとしたら
それは自分自身にウソをついている
サインかもしれません。

 

 

一度立ち止まって
本音は何だろう?と問いかけて
みましょう。

 

 

きっと引っかかりが取れて
スッキリとするはずです。

 

 

オヤジ談義では小池都知事を例に、
自分にウソをつくことについて
お話ししています。

 

 

よろしければご覧ください。

 

 

ではまた。

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『ウソをついてはいけない対象が
 あるとしたら?
 第35回大人になれない
 オヤジのシンリ探求談義』
(5分44秒)

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https://youtu.be/XyTL2bBh_TY
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

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