え、政治家になりたいの？

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

昨日は子育て感情セラピストの
高澤信也さんと対談を行いました。

 

 

これから編集して公開の準備に入ります！

 

 

目からウロコの話が聞けましたので
お楽しみに！

 

 

また対談に関しては随時
お伝えしていきますね。

 

さて、最近僕の周りでは
なぜか政治家になりたいという方が
出てきて非常に驚いています。

 

 

1人はすでに統一地方選に
出馬してらっしゃいました。

 

 

すごく親しいわけではないので
出馬したこと自体も知りませんでした。

 

 

結果は残念ながら落選したようです。

 

 

そもそもこの方、
僕が知る限りは政治に興味があるようには
見えませんでした。

 

 

何よりもご自分のことが
まだよくわかっていないような
印象でした。

 

 

ただこの方、
人に与える印象がすごくいいんですよね。

 

 

パッと人の目を引いて好かれてしまう。

 

 

これは僕の憶測ですが、
この方のそういう好印象を与えるところに
目をつけた政党が

「あなたならできる」と声をかけたのでは
ないかと。

 

 

この方は好印象を与える一方で、
セルフイメージは低めでした。

 

 

この方がダメと言っているわけ
ではないんです。

 

 

せっかくのポテンシャルが
間違った方向で使われてしまっているのが
少し残念だということです。

 

 

ですから人から必要とされると
本心とは関係なく期待に応えたくなる
ところがあったと憶測しています。

 

 

ですのでご本人には申し訳ないですが
落選したこと自体はご本人にとっては
良かったんじゃないかなと思っています。

 

 

 

 

多くの人が政治に興味を持つのは
とてもいいことだと思います。

 

 

僕自身は政治に全く関心のない人間でした。

 

 

いわゆる悪い意味での
政治的な動きは全く好きではないし
自分ではほとんどしません。

 

 

しかし自分自身の悩みを深く探ると
日本社会のあり方が深く関係している
ことが分かります。

 

 

そして、社会を変えようとすると
政治に行き着いてしまうんですよね。

 

 

ですから政治には
もっと多くの人に関心を持って欲しい
と思っています。

 

 

そして、実際に政治を行うには
自分よりも国や自治体を優先させる
高い志が必要です。

 

 

自分目線だけの人は
政治家には向かないですよね。

 

 

その点で僕は、
我欲を捨てられるほど
出来た人間ではありません。

 

 

したがって政治家は絶対無理だなぁ
と思うのです。

 

 

ですから僕は
理想を共有できる人を支持し、
応援します。

 

 

出来ないことは前向きに諦めて
能力のある人に委ねる。

 

 

自分を知ることは
自分の限界と向き合うことです。

 

 

そして人は自分の限界を受け入れた時
初めて本当にやるべきことや
やりたい事が見えてくるでは
ないでしょうか。

 

 

限界を知ると別の道が見えてくる！

 

 

あなたは自分の限界から
目をそらしていないですか？

 

 

そういえば
高澤信也さんとの対談でも
似たような話が出てきました。

 

 

頑張って編集しますので
是非楽しみにお待ち下さい！

 

 

そして、オヤジ談義の切り取りです。

 

 

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『幸せの基盤』
（18分36秒）
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https://youtu.be/nugOmSm3ECA
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