どう生きるのか? 幸せの定義から考えてみる
こんにちはヒロです。
だいぶ間が空いてしまいましたが、
オヤジの毒演会の最終パートです。
今回は「人生の目的は必要なのか?」
ということをテーマにお話してきました。
Part1では目的がないと人生は
どうなるのか?
Part2では自民党総裁選と
人生の目的の関係について
Part3はM子内親王殿下の結婚問題から
個人の欲求と社会の関係について
お話しました。
Part4では、
「これからどう生きるのか?」
というお話をしています。
人生の目的がないと
自分らしい人生は生きにくい。
なぜなら
他人の意見に影響を受けすぎてしまい、
いつも考えがまとまらずフラフラ
してしまうからです。
そして、フラフラしている人は
他人への影響力もありません。
かといって
あまりにも個人的な目的を持っていると、
周囲との軋轢を生んでしまいます。
そんなことになると、
結果として自分が望んでいたものは
手に入りません。
もしかしたらあなたも
ワガママだ!我慢しなさい!
と言われたことがあるかもしれません。
だから自分の欲求にフタをしてしまうと、
人生のどこかで決めてしまった
かもしれませんね。
これはまさに脳が
「さぼりモード」に入っている状態です。
「さぼりモード」に一度入ると、
欲求は湧き上がってくるものの、
行動するのがどんどん億劫になってきます。
しまいには
「私にはエゴがないから欲しい物もない」
などと聖人のフリをしたりして……。
こういう事言う人は
人一倍エゴが強い人だったりします。
あ、これかつての僕自身のことです(汗)
でもこれを抜け出すと、
人が変わったようになるんですよ。
時間があると
ゲームや漫画にハマっていたい人が、
「スキマ時間を見付けると
どんどん仕事しています。
だってやれば進みますから」
なんて方もいらっしゃいます。
脳のモードが切り替わると、
「前へ進め!」と脳から命令が出るんですね。
そうやって
脳のモードを切り替える方法の一つが
「幸せの定義」を変えることです。
この定義を間違えていると
コーチングしてもヒーリングしても
脳は「さぼりモード」のまま、常に
サボる言い訳を探し続けてしまうんですね。
毒演会では幸せの定義に始まり、
ちょっと過激なやる気の出し方まで
話しています。
よろしければご覧ください。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『どう生きるのか?
幸せの定義から考えてみる』
(19分10秒)
⇣ ⇣ ⇣
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆