日本人の9割が知らない責任の真実
こんにちはヒロです。
ただいま
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先日行われました対談LIVE、
まだご覧になっていない方は
こちらからご覧ください。
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『心の境界線、引けていますか？
摂食障害と適切な距離感』
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さて今日は
日本人の9割が知らない責任の真実
というお話です。
大人の摂食障害
リカバリーコーチMioさんとの対談で、
境界線を引く条件としてあげたものに
「責任を取る」があります。
責任を取ると聞くと
どんなイメージがありますか？
なんとなく重苦しくて
逃げ出したくなるのではないでしょうか。
実は僕も責任という言葉が
とても苦手です。
人は本来、何者にも拘束されず
自由でいたいですからね。
しかしながら、無意識的に見ると
責任を取ることの意味は少し
違ってきます。
無意識的にみると
人生に責任を取ったほうが
肩の荷が下りてスッキリとして
ラクな気持ちになります。
ではなぜ責任という言葉を聞くと
重苦しく感じるのでしょう？
それは責任という言葉に
「責める」という言葉が含まれている
からなのでしょう。
誰だって責められるのは嫌ですよね。
責められたら辛いですし
不安にもなります。
罪悪感や無力感を持つことだって
ありえます。
だから責任という言葉は敬遠されがちです。
でも一方で現代社会であれば、
ある局面では責任は絶対に必要だ
ということもわかっているはずです。
分かっていながらも避けたいのが
責任なんですね。
無意識的に見ると
責任を取ることは決して責めることでは
ありません。
本質的な責任は
今ある現状を全て受け入れる
ことです。
嫌だと否定してきた状況に対して
誰かを責めるのをやめること。
誰かとは自分のことも含めています。
私たちは誰かを責める時、
実際には自分のことを無意識に
責めています。
ですからまず
自分を責めるのをやめて、
誰かを責めるのもやめましょう。
別の言い方をすると自分も含めて
全てを許すんです。
嫌だと思ってきた出来事は
ただ起きただけ。
誰のせいでもないただ起きただけ。
もちろんその状況に対して怒ってもいい。
感情を否定する必要はありません。
それもただ怒ってるだけ。
誰のせいでもない。
そして当然ながら、
原因を突き止めて再発しないようにする
などの努力は必要でしょう。
しかしそれは今の状況に対して
責任を取った後の話です。
人生や出来事に責任を取らずに
原因追求をすると、お互いを責める
責任のなすり合いになるだけです。
自分も含めて
誰も責める必要はないということです。
この感覚は慣れないと
少し難しく感じるかもしれません。
少し勇気を出して責任を取ると
決めましょう。
体から余分な力が抜けて、
周りから自然と助けてもらえる人に
なっていきますよ。
もし責任を取る勇気が出なくて
背中を押して欲しいという方は
ぜひワークショップに参加してくださいね。
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わがまま練習で境界線を引く
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このことは動画でも話していますので
そちらもご覧いただけると幸いです。
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『日本人の9割が知らない責任の真実』
（5分44秒）
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https://youtu.be/MATzp3ei5Ow
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