記憶は書き換えればいいというものではない

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

本日は京都からお届けしています。

 

 

昨日から京都に入りましたが、
朝晩は神奈川よりも寒くて
薄着で行ったせいで少し応えました。

 

 

しかし、
昼間は11月とは信じられないくらい
暖かいので問題ありません(^^)

 

 

御所へ行ってきましたが、
厳かな空気感に日本の歴史を感じました。

 

 

丁寧に手入れされている庭園。

 

 

お堀の小ささや塀の低さなどに
天皇陛下と国民の関係性が見て取れます。

 

 

もっと見ていたかったのですが、
スケジュールの都合、
1時間ちょっとの滞在でした。

 

 

 

 

今日は

『記憶は書き換えればいい
 というものではない』

というお話です。

 

 

心理系のテクニックの中には
過去の嫌な記憶を書き換える
というものがあります。

 

 

もしかするとあなたも経験が
あるかもしれません。

 

 

この書き換えに関しては
効果が高いという人もいれば、
全然効果が現れないという人もいます。

 

 

人には向き不向きがありますから、
単純に合っていないという
場合だってあります。

 

 

しかし効果が出ないのは、
ポイントがズレている場合がほとんどです。

 

 

今日は記憶を書き換える際の
ポイントについてお話します。

 

 

このポイントに気をつけたら、

これまで効果がなかった人でも
気持ちが楽になってリラックスできる
ようになった。

 

 

言いにくいことでも
ハッキリと言えるようになった

と現実での変化を感じられている方が
続出しています。

 

 

今まで効果を感じられなかった方は
是非以下の2つのポイントに
注意してみてください。

 

 

まず1つ目のポイントは感情です。

 

 

過去にどのような感情を持っていたのか、
を明確にしていく必要があります。

 

 

どちらかというと
ネガティブで思い出したくない感情を
ハッキリさせる必要があります。

 

 

そして、その感情にケリを付けます。

 

 

記憶の書き換えがうまくいかないのは
この感情を放置している場合が
ほとんどです。

 

 

感情は目に見えないし、
自分でごまかすことができるので
ついつい見逃しがちになります。

 

 

ここを見逃してしまうと
解放されない感情がずっと残ってしまう。

 

 

そして無意識は
常にこの感情を避けているため、
負荷がかかり続ける状態は変化しません。

 

 

ですから記憶を書き換える時は
この感情をキチッとすくい上げる
必要があります。

 

 

もし自分でできない場合は、
客観的に自分の感情を見てくれる人に
誘導してもらいましょう。

 

 

誘導する人は誰でもいいわけではなく、
その人自身がネガティブな感情と十分に
向き合った経験がある人を選んでください。

 

 

誘導者が自分の感情を隠していると、
あなたが隠そうとしているネガティブな
感情を見つけることができないからです。

 

 

そして2つ目は行動を変えること。

 

 

記憶を変える時には
自分自身の行動を変えるのが
ポイントです。

 

 

やってしまいがちな間違いは、
行動は変えずに状況だけ変えてしまう
というもの。

 

 

特に1つ目の感情が解放されていないと、
そのようになりがちです。

 

 

必要なのは
記憶の中で能動的な行動をとって
自発的な人生に変えること。

 

 

ちょっと文章で説明するのが難しいので
詳しくは動画を参考にしてみてください。

 

 

記憶の書き換えは上手に使えば
とてもパワフルなツールとなります。

 

 

しかしこのツールも
「どのように使うか」という本質が
大切なのは言うまでもありません。

 

 

是非上手に記憶を書き換えて
心も実利も充実した人生を手に
入れましょう。

 

 

それではまた!

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『記憶は書き換えればいい
 というものではない』
(8分2秒)

 ⇣ ⇣ ⇣

https://youtu.be/_ofh1ko-FgQ
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