「私は誰?」を決めるもの
こんにちはヒロです。
ここ数日は暖かかったですね。
ずっとやろうと思っていた
七里ヶ浜を歩きました。
いつも車で通って綺麗な海だと
眺めていつか行こうと。
近いからいつでも行かれる、
と後回しにしていたことを
一つやりました(^^)
あなたは
「私って何者だろう?」という
疑問を持ったことはありませんか?
誰しも十代の頃
一度は考えたことがある疑問
だと思います。
僕はその疑問を持ったまま
大人になってしまい数十年
考え続けました。
「答えは自分の中にある」
この言葉を聞いた時、パッと
目の前が開けた気がしたものです。
それから瞑想をしたり
内観したりもしました。
「自分らしさ」
を知りたかったからです。
しかしそれでもいまいち
ハッキリしませんでした。
なぜなら「答えは私の中にある」
と同時に「答えは外側にもある」
からです。
外側とは
生まれた時にある程度決まって
いるところを指します。
例えば人間であること。
例えば男であること、女であること、
またはどちらでもないこと。
例えばどんな母国語を持つか
ということ。
例えば食欲とか性欲とか
承認欲求とか。
こういったことは自分では
変えられません。
しかし、
変えられると勘違いして
懸命に頑張ってしまうこともある。
出来ないことをやろうとする。
自分探しがずっと続く原因です。
原理的に変えられることと
変えられないことを知る。
変えられない外側を知ることが
「私らしさ」を知る最初の
ステップです。
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