自分の存在を確かにするもの:引き寄せ、占い等では決して手に入らない

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

この週末は先日衝動買い
してしまったレンズが届きました。

 

 

今回買ったのは画角が
固定式の単焦点レンズ。

 

 

しかも中望遠なので、
被写体とは離れる必要があります。

 

 

実際手にすると
想像以上に広い空間でないと
撮影できないという印象です。

 

 

これはなかなか難しそう。

 

 

ついついズームで画角を
変えたくなってしまいます。

 

 

これまでより格段に不便ですが、
その分、面白さも増しました。

 

 

新たな知覚を与えてくれそうで
楽しみです。

 

 

 

 

さて今日は

『自分の存在を確かにするもの』

についてです。

 

 

あなたは自分の存在について
疑問を感じたことってありませんか?

 

 

最近若者と話をした時に、
自分が存在しているということが怖い
という話を聞きました。

 

 

そういえば若い頃、
存在って何だろう?自分って何だろう?
という疑問を僕自身も持っていました。

 

 

人は自分が「存在している」
と実感できないとなんだかフワフワ
するし、不安ですよね。

 

 

引き寄せや占い、開運に頼るのも、
自分の存在に対する不確かさが
あるからだと考えられます。

 

 

しかしこれらの手法に頼っても
自分の存在を感じることは
難しいかと思うんです。

 

 

なぜかというと…

 

 

 

 

 

 

 

 

先に上げた方法は基本的に
「他力本願」だからです。

 

 

他力本願で十分に幸せだという方は
それでいいと思います。

 

 

ところが、人は根本的に
自分の力で人生を生きたい!
という欲求があります。

 

 

この強烈で根源的な思いは
他力本願では満たせないんですよね。

 

 

しかし、自分の存在をありありと
感じる方法はあります。

 

 

それは他力本願とは逆のことを
やればいいんです。

 

 

存在の真偽を明らかにするものは
「主体性」です。

 

 

全ての行いは自ら行うもの。

 

 

自ら生きることが
人間の存在の本質なのです。

 

 

誰かにやれと言われたから、

 

 

仕事だから仕方なくなっている、

 

 

こんな状態は自ら生きてはいない
ということです。

 

 

結局、最後は自分に戻ってくる。

 

 

自ら主体性をもった行いだけが、
自分という存在を実感できるんですね。

 

 

こうして考えてみると
幸福感は実にシンプルなものです。

 

 

何かを持っていても持っていなくても、
本質は今この瞬間に得られるんですね。

 

 

少し難しい話ですが、
動画ではもう少し詳しく話しているので
よろしければご覧ください。

 

 

ではまた。

 

 

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『自分の存在を確かにするもの』
(6分19秒)

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https://youtu.be/_ZFcgOxvs6c
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