日本の若者に蔓延する◯◯◯◯の思い:大人がやるべきこと

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

先週の金曜日は愛宕神社へ
行ってきました。

 

 

裏参りと言って
神様に近いところからお参りできる
特別な日だとお誘いいただきました。

 

 

福岡からわざわざ来られている方もいて、
その熱量には驚きました。

 

 

そしてこの愛宕神社は
都内のど真ん中にあるせいで、
隣の工事の音が絶え間なく
鳴り響きます。

 

 

鳴り響く喧騒の中、
心で静寂を感じ取る修行だと
割り切りしてのお参り。

 

 

神社参りは
行為そのものよりも心構えが大切だと
教えられた気がしました。

 

 

 

 

さて今日は
「日本の若者に蔓延するある思い」
に関してです。

 

 

もしかするとこれは
若者だけではなくて全世代が
抱えているかもしれません。

 

 

もちろん僕も持っています。

 

 

きっとあなたも多かれ少なかれ
持っていると思います。

 

 

この思いを無意識に抱えているせいで、
閉塞感や不安などの生きづらさを
感じてる人も多いことでしょう。

 

 

何よりも心から
自分を好きになれないと思います。

 

 

そんな風に僕らに
影響を与えてしまう思いとは……。

 

 

 

 

 

 

 

 

「あきらめ」です。

 

 

それは大人や社会に対する
失望感からくるものかもしれません。

 

 

悟り世代と呼ばれる若者たちも、
実際には諦めているという印象です。

 

 

大人な対応に見えるけれど、
その背後には白けたムードが
垣間見える。

 

 

日本が長年停滞しているのは
こういう思いも一因です。

 

 

もしくは日本が停滞しているから
諦めが起きてるのか……。

 

 

いずれにしても本質的な価値は
どのような状態になっても
消えることはありません。

 

 

それを若者に示していくのは
大人としての役割だと思います。

 

 

あなたはどう思われますか?

 

 

それではまた。

 

 

追伸

 

 

今月のオヤジ談義では
同調圧力と諦めの関係についても
お話ししています。

 

 

まだご覧になってない方は
是非こちらをご覧になってくださいね。

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『日本の若者に蔓延する◯◯◯◯の思い
 第36回大人になれない
 オヤジのシンリ探求談義』
(16分4秒)

 ⇣ ⇣ ⇣

https://youtu.be/EDWiOnBUqPM
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

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