パートナーには自分よりふさわしい人がいる
こんにちはヒロです。
昨日はチョコチップクッキーのセットを
買うためにコストコに行ってきました。
しかし、残念ながらお目当ての
チョコチップクッキーはありませんでした。
頼むから常備しておいて!
思いつつも、クッキーだけを目当てに
コストコに行く人はいないだろうと
少し冷静になりました。
代わりと言ってはなんですが、
セール品の手袋の装着感が気に入り
4つも衝動買してしまいました(汗)
指の付け根までしっかりと
入っているのに指先が余りもせず、
ゆるくもきつくもない絶妙な
フィット感に惚れました。
これなら装着したまま、
スマホやカメラを使えそうです。
冬にふさわしいアイテムが
手に入って大変満足です。
さて、今日は
「パートナーには
自分よりふさわしい人がいる」
という思いに苦しんでいる場合
の対処法です。
パートナーが他の誰かと
親しそうにしていたり、
幸せそうな顔をしていると
心配になるもです。
もしくは他の誰かのほうが大切だ
というようなことを言われたり、
ないがしろにされたりすると、
自分はふさわしい人間ではないと感じる
かも知れませんね。
真面目で控えめな人は、
仕事や人間関係で失敗したりすると、
自分は価値がないと感じてしまい、
ふさわしくないという結論に飛躍
してしまいがちです。
こんな時、以下のようなことを
していないでしょうか。
パートナーにふさわしい人間になろう!
パートナーに認められるように
頑張って自分を変える。
ついついやってしまいがちですが、
これは間違ってもしないでくださいね。
これをやってしまうと、
自分の人生はパートナーに
認められるか次第なんだ
と自分の脳に教えてしまいます。
すると脳はパートナー優位の
現実をどんどん創り始めてしまい、
この力関係はずっと維持され、
更に強化されていきます。
そして、例え頑張って
パートナーにふさわしい人間になれたとしても、
パートナーの考えや好みが変わってしまえば、
それまでの努力も水の泡となり
ガッカリすることになります。
あなたの人生の決定権が
パートナーに握られているとしたら
悲しいですよね。
これって、いつまでたっても
不安や自信のなさに苦しめられる
ってことです。
しかし、こうした
自分はパートナーにふさわしくない
という思いは物事の本質を教えてくれます。
あなたがより
自分らしい生き方をするための
重要なメッセージでもあるのです。
それはどんなものかというと……。
…
…
…
自分が大切にするものを決めなさい!
というメッセージです。
もしかするとあなたは
「自分が何を大切にして生きていくのか」
を決めてこなかったのかも知れません。
だから、
自分が大切にするものなのに、
パートナーにかわりに決めて
もらっていた。
パートナーに決定権がいってしまっても
不思議ではありませんね。
しかし、あなたもパートナーも
独立した個々の人間です。
あなたが大切にするものは
あなた自身が決めなくてはなりません。
さぁ、何を大切にしていくのか決めましょう。
もしわからないという人は、
ひとまず「好き」か「嫌い」かで
物事を判断してみるのがおすすめです。
判断するものは何でもいいです。
晩御飯を何にするかでも、
どんなテレビ番組を見るかでも。
そして重要なのはここからです。
どうしてそれが好きなのか、
言葉にしてメモしましょう。
メモをすることで脳に
自分が好きなものはこんなものだよ
と教えてあげるんです。
「美味しそうだから」
「綺麗だから」「柔らかそうだから」etc.
こういう言葉がたくさん溜まっていくと、
「自分が大切にしたい価値」
が見えてくるはずです。
あなたが大切にしたい価値で生きる時、
パートナーがあなたにふさわしいのか、
あなたが判断する立場になっているはずです。
パートナーには自分よりふさわしい人がいる
という思いは、
あなたにとってふさわしい人生とは何か?
を教えてくれる大切な思い
なのかも知れません。