脳は融通が利かない

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

昨日の朝、
ちょっと驚くことがありました。

 

 

それはこの新聞です。

 

 

 

 

なんと普通の新聞の一面が全面
鬼滅の刃の広告になっています。

 

 

これ裏面もそうなんです。

 

 

 

 

いくらなんでもやりすぎだろうと思いつつも
珍しいので写真に収めてしまいました（笑）

 

 

さて先日、オヤジ談義動画で
「幸せになるには？」という動画を
公開しました。

 

 

もうご覧いただきましたでしょうか？

まだの方はこちらからご覧ください。
https://youtu.be/RABY6ZRtUuI

 

 

対談をご覧いただいた方から
こんな感想を頂きました。

 

*

結婚して、お日様浴びて
お布団干して待っていたい…

 

と願っていました。

 

その願いは「相手を待つ」ということ。

 

今しっかり待ってるわ～(笑)

 

脳って凄いですね。

 

幸せの棚卸ししてみますね。

*

脳は無意識に
設定した言葉を現実化します。

 

 

重要なのは無意識にという部分。

 

 

脳はあまり意識していない言葉を
拾うということなんですね。

 

 

だから意図とは違う結果になる
ことが多々あります。

 

 

そうなんです。

 

 

こういうことを
平気でやってしまうんですよね
人間って。

 

 

 脳は融通が利かないんです。

 

 

良かれと思って設定したことも
脳はそのまま現実化して
しまいます。

 

 

この点はコンピューターに
プログラムをするのとよく似ています。

 

 

コンピューターはちょっとした
間違いを許してくれません。

 

 

人間相手ならば
ちょっと文法を間違えても、
なんとなく「こういうことを
言いたいんだろうなぁ」ということを
悟ってくれますよね。

 

 

しかしコンピューターは
たった1文字間違えただけでも
エラーとして返してきます。

 

 

脳もこのコンピューターと
同じように働く事があると
覚えておきましょう。

 

 

何気なくいいと思って設定した言葉も
実は間違ってる事がほとんどです。

 

 

よく自己啓発の本なんかで

 

「お金がほしい」と設定したら、
子供が事故にあってしまい
保険金でお金は手に入ったけど
悲しい結果になった

 

みたいなのを聞いたことがありませんか。

 

 

あれは実際にあることなんですね。

 

 

この感想いただいた方も 、
「彼を待つ」という設定を脳に
してしまったので、
実際に彼を待つようなことに
なってしまっています。

 

 

僕が知っている方で
「スーパー過保護専業主婦になりたい」
と言っていた方がいらっしゃいました。

 

 

その後どうなったかと言うと
うつ病になって家から一歩も出られなく
なってしまいました。

 

 

確かに
スーパー過保護専業主婦
になっていました……。

 

 

しかしそれは彼女が望んだこと
だったのかと言うと大分違う
ような気がします。

 

 

このように
脳に欲しい物を設定する時は
適切な言葉を使うのが重要なんです。

 

 

そのためには
何を手に入れていたら幸せなのかを
知っておく必要があるんですね。

 

 

そこで対談動画の Part 2では
「何があったら幸せか？」
ということについて話をしています。

 

 

Prrt1では「何をしているか？」
という「行動」に焦点を当てていました。

 

 

今回は「何がある」という
「持っていたら幸せなもの」に
焦点を当てています。

 

 

これ、中身は
人それぞれ違っていて構いません。

 

 

重要なのは、それらをちゃんと
脳に知らせているのか？
ということです。

 

 

対談は長くなってしまったので
2つに分けてお伝えします。

 

 

前半では保坂さん、Rieさん、
僕が幸せに必要な要素を話しています。

 

 

こう振り返ってみると
若い頃とだいぶ価値観が変わって
きているんだなあと実感します。

 

 

この動画の続きでは
かなり本質的な話もありますが
まずはこちらをご覧ください。

 

 

あなたは何があったら幸せか
きちんと脳に教えていますか？ 

 

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『第8回大人になれないオヤジの
　シンリ探求談義　「幸せになるには？」
　Part2　何があると幸せ？
（22分11秒）

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https://youtu.be/K_kakALF7zU
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