スイスイ行動して成果を出せる条件
こんにちはヒロです。
この前『モスル』
という映画を観てきました。
イラクのスワットの話で
イスラム国との戦いを描いた映画です。
あまりの壮絶さに
日本で生活していることが
幸せ何だと感じます。
もちろん日本には
多くの問題がありますが、
それでも十分に恵まれています。
ともすると私たちは
必要以上のものを望んで
しまいがちです。
そのことがかえって
私たちに何が幸せなのか
わからなくさせてしまっている
のかも知れないですね。
今の日本を護りながら
もっと強く、世界に貢献できる
国にしていきたいと思いました。
そうは言っても
現代社会では誰もが忙しく、
目の前のことで手一杯になりがちです。
ここが豊かな現代社会の
難しいところですね。
さて本日は
なかなか行動出来ない人や、
行動してるけど空回りしてしまう
人向けの話です。
今回の記事を読んで頂きますと
サクサク行動できるようになったり、
仕事の効率が上がっていきます。
人生には
やらなければいけないことが
たくさんありますよね。
誰かに発破をかけられたり、
セミナーや講座に出て
やる気になった時なんかは「やろう！」
と思うものです。
しかし、いざ動こうとすると
なかなか行動できないという方は
多いようです。
もしくは行動にしてみるものの
なんだか空回りしてしまい
成果につながらない。
もしくは行動し続けないといけない
という思いから、その行動量の多さに
疲れてしまっている方もお見受けします。
あなたには当てはまるものはありますか？
よくあるアドバイスとして
義務感での行動になっているから
「好きなこと」をやろうという
ものがあります。
実際、
ワクワクする気持ちいいことをやろう
というのが自己啓発業界や
スピリチュアル業界でも
よく言われます。
これを素直に実践して
うまくいく方もいれば
そうでない方もいると思います。
実際ほとんどの人は
うまくいかないのではないでしょうか。
それはなぜかと言うと
根本的な勘違いがあるからです。
例えば行動しているけれど
空回りしてしまって成果につながって
いない人たちの場合。
行動はしているけれど、
選ぶ基準が気持ちの良さになっていて
効果的な行動が取れていない。
結局は空回りしてしまう、
そんな状態です。
取っている行動が
長いスパンの未来に繋がっていない
可能性があるということです。
長いスパンの未来に付いては
前回の記事でお伝えしていますね。
よろしければこちらから御覧ください。
↓ ↓ ↓
https://life-rest.com/2021/12/20/270/
またこれとは別に
行動ができないという人も多いですね。
この行動ができない人は
そもそも短いスパンの目標を持って
いないんです。
長いスパンの目標の話もしましたが、
短いスパンの目標もとても重要です。
短いスパンの具体的な目標がないと
脳は何をしていいのか分かりません。
ですので、
やる気が上がったとしても
脳が何をしていいかわからないと
行動に移すことはできないものなのです。
ここら辺が曖昧なままで
やる気だけが高まってしまうと
空回りしてしまいますし、
行動できないでいると
そのこと自体がストレスに
なっていきます。
そんな時はこう考えてみましょう。
前回の記事で書いたように
長いスパンの未来がまず必要です。
そしてその長いスパンの未来から
逆算して考えていきましょう。
ずっと先の未来につながることで
今できることは何なのか？
をぜひ考えてみてください。
そしてそれを書き出してください。
最初はしょぼいと感じられるもの
でも構いません（笑）
重要なのは
自分で考えるということです。
これをすることで
脳がクリエイティブなモードに
入ってきます。
ポイントはずっと先の未来に
つながるという部分を
忘れないことです。
実際に
ずっと先の未来から考えて
直近の具体的な行動を脳に設定すると
仕事の効率が上がっていきます。
この方法で起業準備が
サクサク進むようになった方も
いらっしゃいます。
あなたもずっと先の未来に繋がる
直近の目標を脳に設定すれば、
人生がサクサク進むようになって
いきますよ。
数十年先の未来を考えるより
近い未来を考える方が簡単な
はずですから。
ここまで読んできた
あなたならきっとできます！
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