母親に認められたいという方へ

 

 

 

先週末は
ライフ・リストラクチャ講座でした。

 

 

大抵の人は両親との間に感情的な
わだかまりがあります。

 

 

もっと良い親であってほしかった。

 

 

優しく寄り添ってくれて、
夢を応援してもらえたら良かった。

 

 

なんて思ったことは
一度や二度ではないはずです。

 

 

そのたびにあなたは
傷ついてきたかも知れません。

 

 

しかし、
そういう親の態度には意味があります。

 

 

それが分かると自分が成長しますし、
心の底から親を許せるようになっていきます。

 

 

講座の参加者さんは

「自分で今の親を選んできた。
　自分で狙ってやっていたんだ！」

と気づきました。

 

 

それだけでなく、
描いていた絵と講座、人生がシンクロ
していることにも気づき始めました。

 

 

「最近、やたらと
　前向きでやる気があるんです！」

とおっしゃるのは人生の繋がりを
掴んだからでしょう。

 

 

良いことが起きるのが
ポジティブなんじゃないんです。

 

 

本当のポジティブは
それほど良くない状況でも
やる気に満ちている状態です。

 

 

人生を祝福している
とでもいうんでしょうか。

 

 

そんな状態でいれば、
人生がいい方向に向くのは当たり前ですね。

 

 

さて今日は「母親に認められたい」
という方へ向けてのお話です。

 

 

この記事を読んで頂くと、
母親の呪縛から解放れて自分軸で
生きられるようになっていきます。

 

 

 

母親って本当に偉大な存在です。

 

 

普通であれば、
誰にでも生んでくれた母親がいて、
母親なしでは自分は存在しません。

 

 

だからこそ母親に対する期待は大きく、
その分期待どおりでないと失望も
大きいものです。

 

 

そんな母親に取られて嫌な態度としては

 

「とにかくずっと否定してくる」

「進学や就職も自分の希望は全部反対される」

「気分の悪いことが起きると全部わたしのせいにしてくる」

 

などがあります。

 

 

そして、
もし母親に認められて十分に愛されれば
心が満たされてもっと自由になれる
と思いませんか？

 

 

心のモヤモヤから解放されて、
好きなことやりたいことに邁進
できるんじゃないか。

 

 

しかし、
今まで認めてくれなかった母親が急に手の平を返して、
突然あなたを認めて愛してくれることは
殆どないでしょう。

 

 

残念ですが。

 

 

仮に母親が手の平返しをしてくれたとしても、
「母親のルールの中にいる」ことは
変わりはないんですよ。

 

 

だから例え愛されたとしても、
母親の気が変わらないかどうかが気になって、
結局自由になんてなれない。

 

 

この状態だと脳は
「母親の枠から出るな！」という命令を
無意識に実行しています。

 

 

このプログラムは処置しない限りずっと
あなたの人生に影響を与え続けます。

 

 

実際、
大人なのに未だに母親の顔色をうかがって、
敷かれたレールに従って生きている人は
驚くほど多い。

 

 

そして、
こういう人は母親の代わりに
表面上優しくしてくれる人に
付いていきがちです。

 

 

その末路は恋愛関係でも仕事でも、
都合のいい人として扱われ、
本当に欲しい成果はずっと手に出来ないまま
悲しい思いをすることに……。

 

 

ここで重要なのは、
母親に愛されるたり認めれることではなく、
「母親を超えていくこと」です。

 

 

母親に愛されたり認められる必要のない
大きな存在になる。

 

 

そもそも愛されなくたって、
認められなくたって自分の人生を
生きりゃいいんです！

 

 

そうやって生きると決めるだけで
脳内では「自分軸の人生を自由に生きろ！」
というプログラムが発動し始めます。

 

 

その時はじめて母親の呪縛から解放されて、
自由な大人としての振る舞いができるように
なっていくんですね。

 

 

そうやって自分軸が出来ると、
続かなかった仕事で頑張れるようになったり、

自信がなくて無くて
中々独り立ちできなかったのが、
積極的な行動を取るようになり
契約が取れるようになっていくんですね。

 

 

母親を超えて
自由な自分の人生を歩みましょう。

 

人生は一度きりですから、
思い切りやりたいですね！

 

 

 

地味にVlogを更新しました。

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『苦境だからこそ分かる人生に必要なもの
　有村昆さんを応援したい！』
（12分32秒）

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