見えてきた買い物依存の背景にあるもの 

 

 

こんにちはヒロです。

 

昨夜は8月用のオヤジ談義を
収録しました。

 

少々熱くなりすぎたところもあり、
自分の醜態を見ながら編集するのが
怖いです(汗)

 

まぁ、毎回怖いことに変わりはないのですが……

 

 

その8月のトピックは……。

 

内緒です(笑)

 

数日中に第一話をアップしますので
楽しみにしていてください。

 

さて、買い物し過ぎに関するアンケートですが、
予想以上にたくさんに方にご協力いただきまして
本当にありがとうございました。

 

アンケートの内容を分析してみると、
共通するいくつかの思いがありました。

 

その中の一つが
「損したくない」という気持ちです。

 

以前に買い物依存とは
全く関係のないクライアントさんが

「損したくないのは誰でもそうだし、
 当たり前ですよね!」

と言っていたことが思い出されます。

 

裏返すと
その思い込みは一台となるくらい
ベッタリと張り付いているといえます。

 

この思い込みが前提にあると
常に自分は損をしている存在だ
という被害者意識に似たものを
持ち続けることになります。

 

すると常に損しないように
脳は見張りを続ける必要があるので、
脳が休まらない状態を作ってしまいます。

 

そして、
この状態は嫌な気分を呼び起こす
脳の苦痛系が猛烈に動いています。

 

買い物すると一瞬気持ちがいいのは
この苦痛から逃れられるからです。

 

 

しかし、それは長くは続きません。

 

 

常に苦痛系が動いているので、
すぐに買い物をして苦痛から逃れたくなるんです。

 

 

これが買い物しても買い物しても
瞬間的な満足で終わってしまう
大きな理由です

 

ではどうしていったらいいのかと言うと

損得感情を超えたところで何を得たいのか
をちゃんと脳に教えてあげるのです。

 

そうは言っても、そんなもの
簡単には見つかりませんよね。

 

 

簡単であれば
誰も苦労はしないですから。

 

今回は簡単ではないかもしれませんが、
一つだけ見つけ方をご紹介しますね。

 

それは

例え損をしたとしても
手に入れたい価値は何なのか?

を真剣に考えてみることです。

 

「損をしたくない」と思っている人は
いつも脳内で「損すること」を意識してるので
結果として「損すること」が現実化します。

 

 

しかし「損してもいい!」と考えた途端に
「損する⇔得する」という視点から抜けて
一段高い幸福感が見えてきます。

 

 

一歩引いてみると「得している」
ということが起きるようになっていきます。

 

100円のコーヒー一杯でも十分満足できる
豊かな時間であるとか。

 

常に本当の自分と一緒にいて
安心感に包まれている感覚だったりします。

 

そしてそういった感覚が
幸せなお金を呼び込んでくれる
ことにもなるんですね。

 

 

 

そして、その奥にはもっと重要な欲求も
隠されていることが見えてきました。

 

 

しかし、これはほとんどの人が
無視していたいほど深く、目を背けたいのものです。

 

 

そこであなたにお聞きしたのですが、
心の根底にあるとても強い欲求を知る際に
多少の傷みがあるとしたら、

あなたは知りたいですか、知りたくないですか?

 

知りたい・知りたくない

 

でこのメールに返信いただけると嬉しいです。

 

知りたいという方が多い場合の時のみ
お伝えしていきます。

 

 

 

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