人はイメージ通りとは限らない

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

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気づいてみるともうお盆真っ最中ですね。

 

 

3年ぶりに行動制限なしのお盆とのことで、
人出がものすごいようです。

 

 

個人的にはここでも
他人とは違う行動を取るスタンス。

 

 

幸い仕事的には自由にスケジュールを
設定できるのが嬉しいところ。

 

 

それにしても日本は一極集中が激しい。

 

 

もう少し分散型の社会にして行きたいですね。

 

 

 

さて、本日は
「人はイメージどおりとは限らない」
というお話です。

 

 

今月のオヤジ談義トピックである
安倍元首相ですが、第一次安倍政権はたった
1年と短く、しかも非常に無残な辞め方を
しています。

 

 

ですので「何もしていない」という
イメージを持ってる方が多いかもしれません.

 

 

しかし実際には数多くの功績を残しています。

 

 

たった1年で日本の未来を大きく変える
重要な法案をいくつも通しているのです。

 

 

わたし達人間なは何となくのイメージで
人のことを判断してしまうわけですが、
実際には全く違うということはよくあります。

 

 

あなたにもこんな経験はないでしょうか?

 

 

この人イヤだなぁ〜と
第一印象が悪かったけれども

よくよく話してみると気が合って
仲良しになった。

 

 

ボーっとした雰囲気で
仕事なんて出来そうもないように見えたのに
実際には凄い切れ者ですごい成果を上げる人とか。

 

 

逆に自分は結果は出しているのに
周囲からは、その成果が評価されず
孤独と無力感を感じたりとか。

 

 

きっとあなたにもイメージ優先で
他人のことを決めつけてしまったり、

あなた自身が全く違うイメージで見られて
困った経験がありますよね。

 

 

このようにわたし達人間は
事実よりもイメージ優先で物事を判断
する傾向があります。

 

 

そのことで、
本来持つ必要のないネガティブな感情を
持ってしまったり、

本来あるはずのチャンスを逃して
しまったりするのです。

 

 

 

実のところ買い物し過ぎたり
家がモノで溢れている人たちは
イメージ優先で物事を判断しています。

 

 

なんとなく素敵だなぁとか
ワクワクするなぁとか
これを使ったら便利そうだなぁとか。

 

 

そういうイメージや感覚的なものは
私たちに喜びを与えてはくれますが、
行き過ぎると生活を壊してしまいます。

 

 

もう少し事実寄りの視点が必要なんですね。

 

 

第1次安倍政権はただただ情けなかった
というイメージで切り取るのか、

たった1年で重要法案をいくつも通した
という事実で切り取るのか。

 

 

今買おうとしているものは、
あなたの気持ちをアップさせてくれるものなのか、
あなたの生活に役立つものなのか。

 

 

セミナーでご紹介するノート術は
イメージと事実の両方を脳に教えることで
適切な判断が自然にできるようにしていきます。

 

 

脳内でごちゃ混ぜになった
イメージと事実を切り分けてちゃんと
整理してあげる感じです。

 

 

頭の中が整理されてくると
不思議と感情も落ち着いていきます。

 

 

変な表現ですが「冷静に喜んでいる」
みたいな。

 

 

頭の中の靄が晴れた!

スッキリしていつも気分がいい!

 

 

という風になっていきます。

 

 

脳内のイメージと事実をスッキリと整理して
本来の自分を取り戻してみませんか。

 

 

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そして『第15回大人になれない
オヤジのシンリ探求談義 Part 2』では

第一次安倍政権で成し遂げたこと
について話しています。

 

 

こちらもぜひご覧くださいね! 

 

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『人が持つイメージは事実とは違う!
 第一次安倍政権の成果』
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