米倉涼子さん、舞台降板にいたった深層心理

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

週末はいかがお過ごしでしたか?

 

 

湘南はポカポカと暖かい気候でした。

 

 

個人的にはもう少し涼しほうがシャキッとして
良かったなと思いました。

 

 

 

さて、先週はスノーピークの元社長
山井梨沙さんの動画をアップしましたが、
あまり人気はなかったようです。

 

 

もしくは分析の内容が
皆さんの興味とはズレていたのかも
しれません。

 

 

個人的には、
山井さんが無意識にもっている世界観は
とても興味深いと思っています。

 

 

しかし、残念なことに
ほんのちょっとズレているために
スキャンダルを起こしてしまったと
推測できます。

 

 

動画を編集している時に、
オヤジ談義をしている時には気づかなかった
山井さんが本当に求めているものが
わかった気がしました。

 

 

このことも
個人的にはとても面白いと思うので、
近いうちに動画にする予定です。

 

 

あまり観られないかもしれませんが……。

 

 

ここは自分の興味を優先します(笑)

 

 

とりあえず、これまでの
山井さんのオヤジ談義もよろしければ
ご覧になってください。

 

 

 

 

 

さて、今回と次の回は
米倉涼子さんの分析です。

 

 

先日、ブロードウェイミュージカル『シカゴ』
の主役を演じる予定でしたが、
降板することが発表されました。

 

 

ずっと夢だったと語っていた
ブロードウェイの舞台を降板することに
なったのがなぜなのか?

 

 

結論から言ってしまうと、
米倉涼子さんはハリボテだったからです。

 

 

ハリボテだと思い込んでいた、
という方が正確かもしれません。

 

 

米倉涼子さんは
NYの舞台に立つにあたって
人並み外れた努力をなされたことでしょう。

 

 

日本人であり英語も流暢ではないことで
いじめにもあったそうです。

 

 

そんな逆境を乗り越えて掴んだ役だけに、
ご本人にしてみれば筆舌に尽くしがたい
思いだと想像できます。

 

 

自分なりに最大限
努力したのに報われなかった経験が
きっと誰にだってあると思います。

 

 

遊びを我慢しながら費用を貯め、
疲れていても眠くても身体にムチ打ちながら、
必死に頑張ったのに……。

 

 

心から欲しいと熱望していたもの、
自分の全てだと思っていたものが
手に入らなかったら、絶望的な気持ちに
なっても仕方ないですよね。

 

 

人生には
自分ではどうにも出来ないと思える
ことがあります。

 

 

それは受け入れるしかないのですが……

 

 

しかし、米倉涼子さんの降板劇は
少し事情が違って見えるのです。

 

 

米倉涼子さんはそもそも、
どうして『シカゴ』に出演したかったのか?

 

 

『シカゴ』には人間そのものが全てあって
好きだったからということを
インタビューでは語っています。

 

 

どうして
そこを好きになったのかを予測すると、
米倉涼子さんが本当は自分の事を
どう思っていたのかが見えてきました。

 

 

それがハリボテです。

 

 

自分は空っぽ、価値がない、虚無感、
こういった自分から目をそらしたくて
『シカゴ』に挑戦していたと思われます。

 

 

自分から逃げていたわけですから、
いつも心と身体が緊張していたはずです。

 

 

これはやればやるほど、
自分が空っぽだという感覚が強くなってしまい、
最後はそれを現実化するために
自分の身体を痛めてしまった……。

 

 

こうしてみると、
華やかで成功している芸能人も
わたし達と大して変わらない悩みを
抱えているんですね。

 

 

同じように自分が空っぽだ、ハリボテだと
感じている人は、そこを無視して頑張るのではなく、
仲良くしていく必要があります。

 

 

無意識で責めている自分との戦いを
やめることが出来ます。

 

 

すると、身体から無駄な緊張が抜け
しなやかさを取り戻していきます。

 

 

愛すべき自分は遠くではなく、
すぐそこにいます。

 

 

詳しくはオヤジ談義Part7をご覧ください!

 

 

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『米倉涼子さん、
 舞台降板にいたった深層心理』
(17分04秒)

 ⇣ ⇣ ⇣

https://youtu.be/IAXk_xYyA1Q
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