Colabo問題の本質は会計ではなく◯◯◯ 

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

とても寒い日が続きますね。

 

 

そんな中、たまたま江ノ島へ行ったら、
藤沢市民マラソンが行われていました。

 

 

寒い中、一所懸命走る人、
きぐるみでパフォーマンスに走る人、
なんとかゴールまで辿り着こうと
歩いている人もいました。

 

 

円形の面白い歩道橋があり、
面白そうな写真が撮れそうだったので、
色んな角度から見て回っていました。

 

 

するとそこにいた警察官に

「ここに滞留しないでほしいので
 1枚だけ撮って立ち去ってください」

と言われました。

 

 

歩道橋からの落下を警戒していたのだとか。

 

 

その警察官に道路封鎖の終わる時間や
警備のこととか色々聞いていたら、
結局そこに滞留してしまいました(笑)

 

 

公務とはいえ、
寒い中ずっと高いところに立っているのは
激務だと思いますのでお努めご苦労さまです。

 

 

さて、早いものでオヤジ談義をしてから
もう1週間も経ちました。

 

 

そうこうしているうちに
ようやく新聞もColabo問題を
取り上げはじめました。

 

 

大手メディアがColabo問題を扱うのに
慎重なのはなぜなのか。

 

 

それを分析してみても
誰に気を遣っているのかが見えてきて
面白そうです。

 

 

しかし、今回はColabo運営者の分析が
メインになります。

 

 

Colabo問題とは一体何なのか?

 

 

今争われているのは、会計上の問題です。

 

 

しかし僕にはそれは結果でしかなく
本質は別だと考えます。

 

 

この問題の本質はColabo側関係者が
自分を誤魔化していることです。

 

 

それが拡大して税金を誤魔化すことにまで
発展したと考えています。

 

 

Colabo側の人たちは一見すると
正しい良いことを主張しています。

 

 

実際に世の中の役に立っている
側面もあります。

 

 

しかし、無意識レベルの動機は
全く違っていて表面上は
自分を誤魔化しているようです。

 

 

だから本音では気にもしていないけれど、
とりあえず正しいと思えることを主張する。

 

 

それによって自分たちの価値を上げ、
他人に批判させないようにする。

 

 

でも本当は興味がないから、
やることは結構いいかんげん。

 

 

それがずさんな会計処理と
公金の目的外使用に繋がっている
のだと思います。

 

 

実はこれを書いていて
僕も耳が痛いなぁと感じました。

 

 

僕も以前は本音を差し置いて
自分をごまかして正しさを主張して
いたからです。

 

 

そんな時、
自分の本音は全然喜んでないんですよね。

 

 

本音で生きるようになると、
自分をごまかすことのほうが辛く
なってきます。

 

 

本音で生きていると
清々しい気持ちよさがあります。

 

 

100%本音でいられるわけではありませんが、
そういう時間を出来る限り増やして
いきたいですね。

 

 

 

話をColaboに戻すと、
残念ながら関係者からは清々しさは
感じられません。

 

 

それとは程遠いドロドロしたエゴばかり。

 

 

あくまで僕の主観ですが。

 

 

この人達のことを知ると、
どいうやって自分を誤魔化しているのかを
知る材料にはなります。

 

 

同じように自分を誤魔化していたら、
すぐにやめて本音と向き合ってください。

 

 

オヤジ談義の切り抜きを
いくつか作りましたので、
気に入ったものからご覧ください。

 

Colabo問題はだいたいこんな感じ

https://youtu.be/3ObW1Qxo7QM

 

仁藤夢乃さんとColaboの良いところ

https://youtu.be/ITsjoj6MUYw

 

極端な思考が捻れた現実を作る

https://youtu.be/hatiM_ioUWE

 

 

 

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