怒りの正体とは？
こんにちはヒロです。
この前、日曜日に残った食材で
ホットサンドイッチを作ってみました。
サンドイッチなので
簡単にできると思っていたのですが
意外と苦戦しました。
サンドイッチひとつとっても
段取り掴めずあたふたして
予想以上に時間がかかります。
二種類作り
一つは目玉焼きを入れました。
この目玉焼きの焼き加減が
結構難しかったです。
適当にやっても美味く出来るだろうと
舐めていましたが、食べてみるとちょっと
味のバランスが取れていなかったようです。
使ったチーズが失敗だったか……。
それでも子供は
美味しいと言って食べてくれました。
苦戦しているのを知っていたので、
半分は気遣いだと思いますが、
その優しさが染み入りました。
人間は習慣の動物なので
今はできないことでも練習すれば
短時間で上手くできるようになります。
思ったより苦戦しましたが、
普段やらないことをやるのは
脳にも心にもいい刺激となります。
結果はともかく新鮮な行動は
活力を与えてくれますね。
さて今日は怒りについてです。
あなたも怒ってしまうことがありますか？
人間ですから当然、
怒ることだってありますよね。
しかしそれが
頻繁すぎて日常生活に支障をきたしたり
人間関係を壊してしまったりしたら
対処する必要があります。
その怒りに自分自身が飲み込まれ、
ストレスだらけの生活では
体調も崩してしまいます。
怒りを感じる時、
ものや他人を責めています。
どうですか、
あなたも怒りを感じた時、
誰かや何かを責めていないでしょうか？
あの人が悪い、
あの出来事が悪いとかです。
もちろん現実世界で
これは正しい側面もありますが、
無意識的に言うと違います。
怒りは二次感情だと
聞いことがあるかも知れません。
つまり怒りは
いきなり出てきている感情ではなく
その下に別の感情が隠れている
ということです。
ただこの別の感情は
無意識に隠されているので
普段はわからなくなっています。
脳内でも思考がプログラム化されていて
ブラックボックス化しているので、
怒りが突然来てくるように感じられるのです。
だから怒りが出てきた時に
誰かを責めたくなってしまうのも
仕方がないことなんです。
無意識の側面から見ると
怒りは誰かや何かに対して起きているのでなく、
もっと別のものに対してです。
それは…….。
自分自身に対する
失望や悲しみ、無力感などに対してです。
そうなんです、
人が怒る時は他者にではなく
自分自身に怒っているのです。
しかし、自分自身に怒っている、
自分に失望したり悲しんでいることを
認めるのは難しい。
なぜならそれを認めてしまうと
更なるネガティブ感情を呼び起こして
しまうからです。
一時的には誰かのせいにして
怒りをぶつけている方が楽なんですね。
そしてもう分かりだと思いますが、
自分以外の他者に怒りをぶつけ続けても
何も解決しないということです。
Colabo問題で世間を賑やかしている
仁藤夢乃さんも本当は自分に対して怒っています。
しかしそれを絶対認めたくないので
社会や男性を敵にして怒り続けているのです。
だから合理的でない
ヒステリックな対応をし続けるしかない。
では仁藤夢乃さんはどのような自分に
怒っているのでしょうか？
それは過去の彼女の言動と
最近の Twitter を見ればわかります。
この自分を許せないんだな、
認めたくないんだな。
だからそれらを他人のせいにしたいんだな
と分かります。
これを見ると彼女の空回りが
少々気の毒にもで思えます。
具体的に
どのような自分を認めたくないのかは
是非動画で確認してみてください。
そしてあなたも
どうしても許せないことがあるとしたら、
それは隠している失望、悲しみ、無力感が
脳のノイズとなっているからです。
そういう自分に気付いて
解放してあげましょう。
心の重荷がすっと軽くなり、
小さなことでは動じない自分になっている
ことに気づきますよ。
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『仁藤夢乃さんが許せないこと』
（12分47秒）
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https://youtu.be/lF4o8WCq4jY
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