親は子供に何を見せればいいのか?

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

先日熱海の梅園へ行ってきました。

 

 

梅をハッキリと撮ろうと、
望遠レンズを意気込んで持っていったのですが、
標準レンズを忘れてしまいました。

 

 

どちらかと言うと広角レンズが好きで
花も接写で撮影してきました。

 

 

望遠レンズでは近くのものが
撮りにくくて今までとは画角が全く違うので
とても苦労しました。

 

 

しかしそれも新しい体験です。

 

 

近くの物が撮れないとなると
あえて離れなきゃいけない、
でも離れられない。

 

 

そんな時は
どうやって絵にしたら良いのだろうと
考えるも楽しいものです。

 

 

梅園の中で印象に残ったのは
「おもいのまま」という木です。

 

 

 

 

一つの木に接ぎ木したんでしょうか。

 

 

白とピンクの梅が寄り添うように
咲いていました。

 

 

 

 

パシャパシャと撮影をしていたら
売店の方が親切に教えてくれました。

 

 

おかげで珍しい梅を撮ることが
できました。

 

 

 

さて今週は受講生さんから
嬉しいお知らせが続々と届いています。

 

 

なぜか今週は
親子関係に関するご報告が多いです。

 

 

駄々をこねる娘さんに
教えてもらった接し方をしたら、
とても素直になった。

 

 

こんなの初めての経験で感動しました!

 

 

年配のお母様のことが心配だったけれども、
怪我をきっかけにお母様をケアできる体制が
出来てかえって安心できるようになった。

 

 

心が穏やかになるとともに
不安な出来事がどんどん減って
幸せが増えている様子が伝わってきます。

 

 

またお子さんとの関係でも
ご自分とよく向き合われていて
素晴らしいなぁと感心させられます。

 

 

親子関係は人間関係の根本ですから、
関係が深まっていく姿を見ると
やりがいを感じます。

 

 

ということで今日は「親の責任」についてです。

 

 

あなたはお子さんの教育やしつけで
悩んだことはありますか?

 

 

もしお子さんがいなかったとしても
親御さんは必ずいらっしゃいますよね。

 

 

1月に起きたすしテロ事件で、
騒動を起こした高校生のご両親が
マスコミの取材に答えています。

 

 

それを見る限り
とんでもない人とか非常識な人でもなく、
普通の優しそうなご両親という印象でした。

 

 

きっと必要な教育はしてきたのだろうな
という感じはしました。

 

 

もちろん実際のところは分かりませんが。

 

 

でももし
このご両親に足りないことがあるとしたら
それは何だったのか?

 

 

親として子供に伝えなければいけないこと。

 

 

口で言って聞かせることも必要ですが
それ以上に大切なことがあると
僕は考えています。

 

 

それは何かというと……

 

 

「見せる」ことです。

 

 

子供は小さい頃から驚くほど
親の事をよく観察しています。

 

 

子供に伝わるのは
直接、語りかける言葉よりも
「無意識の言葉」です。

 

 

別の言い方をすると「見せている姿」です。

 

 

 

あなたは子供に何を見せているでしょうか……

 

 

あなたがご両親から見せてもらったものは
何だったでしょう。

 

 

無意識に語られた言葉を探してみて下さい。

 

 

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『親の責任:子供に何を見せればいい?』
(10分55秒)

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https://youtu.be/nswAQ5QFv00
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