「恥」の感情の取り扱い方

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

この前、熱海の梅園へ行った
帰り道のことです。

 

 

行きは海沿いを通ったので
帰りは山道を選びました。

 

 

思った以上に勾配がきつく
下りは速度も出たので
緊張しながらの運転となりました。

 

 

安心できる速度で走っていると
後続車がグングン迫ってきて
ちょっと嫌な感じがしました。

 

 

そこでちょっと思ったのは
普段、車を運転していて
「前の車遅いなぁ」と感じることがあります。

 

 

もしかして前の車に
プレッシャーかけてしまっていただろうか
とちょっと自分の行動を恥ずかしく
思いました。

 

 

あなたは自分の行動を振り返ってみて、
恥ずかしかったなぁと思うことって
ありますか?

 

 

もちろん生きていれば誰でもありますよね。

 

 

僕は前述以外にもよくやってしまうのが、
リュックの口を開けたまま背負って
歩いてしまうことです。

 

 

バッグの中身が落ちてしまう
という実用的な問題もありますが、
それ以上にそんなところを人に
見られていることが恥ずかしいです。

 

 

恥ずかしいというのは、
人にどう見られるのかが恥ずかしい
人からどう評価されるのかが恥ずかしい
という他人目線を意識したものがあります。

 

 

一方で、
自らの行動を振り返ってみて
恥ずかしい行動をしたと感じることもあります。

 

 

これは自分の中で、
「このように生きたい」という価値観がないと
生まれて来ない感覚ですよね。

 

 

こういう行動は恥ずかしいんだよ
と人に教えてもらう。

 

 

でもそれだけだと
他人の目線を気にして生きるだけに
なってしまいます。

 

 

「他人の価値基準」で生きる
ということですね。

 

 

しかしその行動が
なぜ恥ずかしいのかという理由を知って、
それが納得できれば「自分の価値基準」
になります。

 

 

その価値基準に沿った
自分軸で生きることが出来ますし、

それに反した時は
恥ずかしいことをしてしまったと
反省することもできますね。

 

 

私たちは人間ですから、
自分の価値基準だけで生きることは
できません。

 

 

でも他人の価値基準だけで生きていると、
「自分の人生を生きている」という喜びも
失ってしまいます。

 

 

同じ恥を感じるのであれば、
自分の価値基準で感じる方を
増やしていきたいですね。

 

 

あなたは
どのような価値基準に反した時に
恥ずかしいと感じますか?

 

 

その価値基準を大切にしながらも、
それに反してしまった自分のことも
受け入れ許していきましょうね。

 

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『「恥」の感情の扱い方』
(5分50秒)

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https://youtu.be/u6gtu12d2qg
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