責任ある立場を避けたい時の考え方

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

早いもので明日から週末ですね。

 

 

今週は珍しく
飲み会と食事会が重なり
少々お疲れモードです。

 

 

飲み会はほぼサバトでしたので、
居場所がないような感じで
今年初のアルコールを飲みました。

 

 

人間は習慣の動物ですが、
数年間ほぼアルコールフリーだったせいか
たった一杯で酔いが回りました。

 

 

あ、でもよくよく考えると
そもそもそれほど強くはなかったことを
思い出しました。

 

 

人間は忘れる動物でもあるんですね。

 

 

そして居酒屋さんの食べ物って
写真映えしますね。

 

 

 

 

 

さて今日は
『責任ある立場を取りたくない時の考え方』
についてお話します。

 

 

人間はそもそもエゴの塊なので
束縛されることを嫌います。

 

 

ということは
「責任から逃れたい」と本能レベルで
プログラムされています。

 

 

責任を取ることが基本的に
嫌いなんですね。

 

 

これが他人を含めた責任になると
特に嫌だと感じるはずです。

 

 

特に日本のように
うまくいくことよりも失敗しないことを
重視する社会にいると尚更です。

 

 

実際クライアントさんでも
そういうことが多いです。

 

 

いや実際、僕自身もかつては
責任から逃げまくってましたからね。

 

 

でも生きていると
責任から逃げてばかりは
いられないものです。

 

 

責任を取ってしまった方が
スッキリすることの方が多いのも事実。

 

 

でもそこは楽をしたい本能と、
責任を取らなくてはいけない理性が
ぶつかって、多くの場合本能が
勝ってしまうのは厄介なところです。

 

 

そして、
責任を取りたくない時、
人は自分の評価が下がることを
恐れています。

 

 

つまり「自分を守ろう」
という姿勢ですね。

 

 

しかし、
自分を守ろうとすればするほど
弱気になるし、失敗した未来を
イメージして恐れが加速します。

 

 

ですので、ここは視点を
少し切り替える必要があります。

 

 

それは…

 

 

 

 

 

 

「純粋な役割」に徹することです。

 

 

自分を一旦置いておいて
本来コミットすることを明確に
するのです。

 

 

自分を責める視点から
本来のなすべき目的に戻して
あげましょう。

 

 

例えば仕事でプロジェクトを
任されたとしましょう。

 

 

自分を守ろうとすると

 

プロジェクトがうまくできるのか?とか

 

メンバーから信頼されるのか?とか

 

上司から評価されるだろうか?とかは

 

 

いろんなことが気になるわけです。

 

 

でもこれらの悩みは
全部自分がどうなるかについて
考えています。

 

 

そんな自分のことは一旦置いておいて、
プロジェクトを遂行するという純粋な役割に
徹するんです。

 

 

そこには自分が好かれるとか
嫌われるとか、プライドみたいなものも
本来は不要なはずです。

 

 

やってみるとわかりますが、
実際には役割に徹している人の方が、
プロジェクトもうまくいくし
人に好かれるものです。

 

 

だいたい人に好かれよう、
好かれようとする人は
そのあざとさから実際には
敬遠されますよね。

 

 

責任を取る立場に立たされた時は、
純粋な役割をぜひ思い出して
みてください!

 

 

やっている自分も気持ち良いですし、
思いもよらない結果がついてきますよ!

 

 

このことは動画でもお話ししていますので
ぜひご覧ください。

 

 

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『責任ある立場を避けたい時の考え方』
(5分30秒)

 ⇣ ⇣ ⇣

https://youtu.be/4P0CC23A2s4
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