Noと言えない人の考え方

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

この週末はとても暑かったですね。

 

 

皆さま、
お身体お気をつけてお過ごしください。

 

 

僕は暑いのが本当に苦手なので、
すでに夏バテ状態です（笑）

 

 

今年は電気代が上がったとのことで
エアコンをつけずに我慢していた。

 

 

しかし、
一度つけるとあまりの気持ちよさに
もうやめられません。

 

 

人間、無理は禁物ですね。

 

 

さて前回の配信では
「責任ある立場を避けたい」
というお話をしました。

 

 

「私がまさにそういう状態でした」
というご感想をいただきました。

 

 

そして役割に徹してみたところ、
頼まれる仕事にNoと言えなくて
いっぱいいっぱいだとのことでした。

 

 

日本人はNoを言ったり、
頼まれごとを断るのが苦手ですよね。

 

 

いっぱいいっぱいでも
無理して請け負ってしまったり、
同意できないことにも表面上
同意してしまったり。

 

 

そんなことを繰り返していると
苦しくなってしまいますね。

 

 

なぜか自分だけがいつも忙しいのに
その横で楽している人がいて
見ると無性に腹が立つ

 

 

そんな状態が続くと誰でも
自分が何をしているのか
わからなくなります。

 

 

こういう状態は一見すると
自分ではなくて外側に意識が向いている
ように見えるものです。

 

 

だから自分でも正しいことをしていると
思ってしまいがちなんですね。

 

 

しかしはっきりとNoと言わずに
いっぱいいっぱいになってしまうのは
前回と同じことが理由です。

 

 

自分に意識が向きすぎています。

 

 

どのように向いてるのかというと……

 

 

…

 

 

…

 

 

…

 

 

Noと言った自分が傷つくこと
を恐れています。

 

 

Noと言ってしまうと

 

責任を放棄しているように
思われるのではないかとか

 

能力のない人と見られたり
立場に見合わないとみられるのが

 

怖いのです。

 

 

だから本当は無理だと分かっていても
断らずに受け入れてしまう。

 

 

ここでちょっと視点を変えてみましょう。

 

 

もしNoと言った方が責任を果たせる
としたらどうでしょうか？

 

 

自分のキャパシティを超えていたら
余裕のある人にやってもらうとか、

 

 

能力が足りないのなら
その能力を持っている人に振って
しまうということです。

 

 

素直に他人に頼るということですね。

 

 

また本当に責任を取れないとしたら
その立場を降りるという
選択肢だってあります。

 

 

もし全体の利益を考えて
その方がいいのなら
そうしたって構わないのです。

 

 

自分の限界を認めて
大きな目的に即しましょう。

 

 

結局その方が
自分を超えた能力を発揮できるし
人からも尊重され評価される
ようになっていきますよ。

 

 

動画でも詳しくお話していますので
ぜひご覧ください。

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『Noと言えない人の考え方』
（5分49秒）

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https://youtu.be/7r9HFyZ-iJ4
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追伸

 

 

お知らせが2つあります。

 

 

今週末に
『第25回大人になれない
　オヤジのシンリ探求談義LIVE！』
を配信する予定です。

 

 

テーマは
「自分軸を持っていますか？」
です。

 

 

今話題の
あの人とかこの人を分析しながら、
果たしてこの人たちは自分軸で
動いてきたのかを考えていきます。

 

 

是非ご覧いただいて
ご自身が自分軸で生きているのか
参考にされてください。

 

 

そしてもう一つのお知らせです。

 

 

オヤジ談義のテーマに合わせて、
『じぶん軸発見ワークショップ』
を行います。

 

 

こちらも
オヤジ談義のLIVE配信に合わせて
募集を開始する予定です。

 

 

優柔不断でなかなか決められないとか、
人の意見にすぐ左右されてしまうという方でも
簡単にじぶん軸を発見できるワークショップです。

 

 

ぜひお楽しみに！