知る人ぞ知る！才能は◯◯の中にある
こんにちはヒロです。
暑い日が続きますね。
今週、名古屋へ行くのですが、
ウェザーニュースアプリで
週間天気を確認してビックリ！
表示が真っ赤なのです。
このアプリでは最高気温が
35度を超えると赤く表示されます。
茅ヶ崎は35度を超えていないので
オレンジ色の表示です。
個人的に赤やオレンジは好きな色ですが、
温度として見ると頭がクラクラします。
茅ヶ崎でも暑いと感じているのに
さらに暑い名古屋へ行ったらどうなるのか……。
数日後の気温に恐れを抱きながら、
普段いかに良い環境なのかと実感しました。
人はつらいことがないと
幸せもわからない生き物なのですね。
さて今日は
「才能は◯◯の中にある」というお話です。
あなたは才能が欲しいですか？
それとも才能を発揮した人生を
生きているでしょうか。
ご自分の才能を十分に発揮されてるとしたら
それはとても幸せなことですね。
そしてもしあなたが
自分には才能がないとガッカリしていたり、
才能がまだ見つけられていないと
感じているとしたら。
才能を見つける
ヒントになるかもしれません。
人は他人より優れていたい
という思いを無意識に抱えています。
ですから他人には出来ないけれど
自分には出来ること、
つまり才能があればもっと幸せになれる、
より充実した人生を生きられるはずです。
そして、
長所や得意なことが分かっていれば、
それが才能だと気づくことは簡単です。
でも長所や得意なことが
わからない場合はどうしたら
いいでしょうか？
これは世界の構造を考えれば
比較的簡単にわかると思います。
この世界は常に「表と裏」でできています。
良いことと悪いことはセットなんですね。
コインに表があれば裏があるように、
全て良いことと悪いことはワンセット。
ということは
どこに才能があるのかと言うと……
…
…
…
それはあなたが
避けてきたことの中にあります。
起きてほしくなかったこと。
忘れてしまいたいこと。
苦しかったこと悲しかったこと。
実はこういった経験の中に
才能が隠されていることがあります。
クライアントさんの実例を紹介しますね。
前回の記事では孤独について
お話をしています。
孤独だからこそ独自の存在でいられる
というお話でした。
このクライアントさんも
自分は孤独に苦しんでいました。
実際子供の頃、鍵っ子でご両親は不在、
家に一人でいることが多かったとのこと。
しかしその一人でいる時間に
やっていたことがありました。
それは無心になって絵を描くこと。
自分の思いを色に乗せて絵に描く。
心の向くままに心地よく
自分が自分でいられる体験でした。
僕はその語り口から
これこそがこの方の才能なのだ
と直観しました。
そのことを伝えたところ、
昨年イベント用に絵を描いたことを
思い出しました。
その絵が評判で
イベントのホームページに使われたり
カレンダーにも採用されたそうです。
ご自分では過大評価だなと感じたそうですが
才能とはこういうもの。
自分では気づきにくいし、
無意識に避けてきたことの中に
あるからです。
個人的に
このクライアントさんの才能は
「無心になれること」だと考えています。
人は無心になろうと思っても
なかなかなれるものではないですからね。
そして無心になるためには
孤独な時間が必要だったわけです。
才能は
あなたが思ってもみなかったところに
眠ってるんですね。
それは無意識に避けてきた領域。
是非、これまで避けてきた
出来事や記憶に向き合ってみてください。
才能が見つかるかもしれないし、
避けてきた体験を肯定できるように
なっていきます。
人生全体が違った価値を持って
見え始めるはずです。
動画でも詳しくお話ししていますので
ぜひご覧ください！
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『知る人ぞ知る！才能は◯◯の中にある』
（6分45秒）
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https://youtu.be/g8LYFtG5Ozc
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