願い方の作法:ゴールに到達できない無意識の仕組み

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

まだまだ暑い日が続きますが、
朝晩はだいぶ気温が下がって
楽になってきましたね。

 

 

海沿いに行くと、風のせいか
だいぶ涼しいです。

 

 

暑いのは苦手ですが、
夏の雲は好きです。

 

 

みなとみらいでは
青空に浮かぶ雲がきれいでした。

 

 

他のことに夢中になっていて
海の上に浮かぶ雲を撮影し忘れて
しまいました。

 

 

 

 

さて今日は

「願い方の作法:正しい目標設定の仕方」

についてです。

 

 

目標設定と聞くと
少し硬く聞こえるかもしれませんが、

誰でもあれがしたい、これがしたい
という願いはありますよね。

 

 

願いはある意味目標とも言えます。

 

 

そんな願いが叶うこともあれば
叶わないことだってあります。

 

 

願いが叶わない時は
無意識に間違った目標設定をしている
ことがあります。

 

 

お願いの仕方にも作法があるんですね。

 

 

願いを叶えたいと思う時
あなたは脳内ではどのような言葉が
ささかれていますか?

 

 

「◯◯が欲しい」
という言葉でしょうか。

 

 

もしそんな言葉が
浮かんでいるとすればあまり
上手い願い方ではありません。

 

 

無意識のお作法には反しています。

 

 

なぜなら無意識は目標達成の直前で
減速するという性質があるからです。

小学生の頃の
徒競走を思い出してください。

 

 

徒競走の時に先生から
こんなことを言われませんでしたか。

 

 

ゴールテープの先まで走り切ってねと。

 

 

これを言わないでいると、
多くの子供がゴールテープのところで
止まってしまいます。

 

 

もしくはテープの直前で
急にスピードを緩めて、タイムが
遅くなってしまうんですね。

 

 

これは人間が
無意識に目標を達成させたくない
という思いを持っている
からだそうです。

 

 

ゴールしたその先で
やることが無くなる不安のほうが
怖いのだとか。

 

 

実際、目標近くまでスイスイと
行くけれど直前で減速してしまうことや、

最後の一歩がすごく努力がいる
という経験をしたことがあるかと思います。

 

 

それはこの原理が働いてるから
なんですよね。

 

 

だとしたらこの性質を
利用してあげればいいんです!

 

 

ゴールをもっと先に伸ばしてあげれば
良いわけです。

 

 

50m走だったら60mが
ゴールだと思って走ればいい。

 

 

売上であれば、本来の目標の
120%ぐらいに設定しておけば、
100%は通過点となって達成してしまう。

 

 

すると過剰な努力なしで
本来の目標を達成しやすくなる
ということです。

 

 

では数値化できない目標は
どうしたらいいのでしょう。

 

 

例えば結婚したい場合などです。

 

 

結婚は1.2回するなんて設定は
できないですよね。

 

 

これにもちゃんとした
願い方のお作法があります。

 

 

こちらは動画でお話ししていますので
ぜひご覧になってくださいね。

 

 

ではまたおあいしましょう!

 

 

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『願い方の作法!
 ゴールに到達できない無意識の仕組み』
(7分9秒)

 ⇣ ⇣ ⇣

https://youtu.be/2QM1_SXgCmU
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