ていねいで低姿勢なのに嫌われるのはなぜ?

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

やっと涼しくなってきましたね。

 

 

この週末はほとんどエアコンを使わずに
過ごすことができました。

 

 

もう9月も終盤です。

 

 

気づくと家の裏では彼岸花が
咲いていました。

 

 

雨のしずくが花びらにつく様が可憐です。

 

 

 

 

彼岸花は実態がつかみにくく、
思い通りな写真にするのが
難しいと感じます。

 

 

どこにピントを合わせても
どこか違和感を感じてしまう。

 

 

でも今年は、これまでと比べて
満足のいく撮影ができました。

 

 

 

 

さて今日は
「ていねいで低姿勢なのに
 嫌われるのはなぜか?」

という話をしてきます。

 

 

世の中には
腰が低くて言葉遣いも丁寧なのに
なぜか人から嫌われてしまう人がいます。

 

 

本来なら人から好かれそうなもの。

 

 

そして、なぜか嫌われてしまう人の特徴に
「すぐに謝る」というのがあります。

 

 

「すみません」と何かにつけて口にする。

 

 

実は僕も20代の頃よくやっていました。

 

 

何かあると
とりあえず「すみません」と言ってしまう。

 

 

ある時上司に「お前何を謝っているんだ?」
と怒られてしまいました。

 

 

自分でも何を謝っているのか
よく分かっていませんでした。

 

 

「もっと堂々としていろ!」
と言われたりしましたが、簡単にはできません。

 

 

それでも怒られたくないので
もっと丁寧に接していると、さらに
癇に障ったのかもっと怒られました(汗)

 

 

今ならこの上司が何を怒っていたのか、
本当は何を伝えたかったのかがわかる。

 

 

僕が取っていた丁寧な態度は、
本心からではなかったということ。

 

 

それが無意識に伝わり
相手をイラつかせ嫌われていた。

 

 

ではその隠された本心は何か…

 

 

 

 

 

 

 

 

それは
「自分を守りたい」ということ。

 

 

謝るのは申し訳ないからではなく、
自分を守るためだった。

 

 

とにかく怒られたくないし、
攻撃されたくないから謝ってしまう。

 

 

本当に反省なんかしていないわけです。

 

 

それが相手には透けて見えるので
イラッとさせてしまう。

 

 

さらに言外には
「あなたが私を怯えさせてるんだよ!」
という罪悪感を相手に与えている。

 

 

そりゃあ、怒るのが当然ですね!

 

 

こうした「自分を守りたい」
という本音は自分自身でも気づいて
いないもの。

 

 

だから本人は一生懸命
ていねいに低姿勢で人に接している。

 

 

でもやればやるほど
隠した思いが相手に伝わる
という負のループを作っている。

 

 

でもこれは無意識だから
気づけていなかったとしても
自分を責める必要はないのです。

 

 

そしてこのループから抜け出す方法は
いたってシンプル。

 

 

具体的な方法は動画で説明していますので
ぜひそちらもご覧ください。

 

 

それではまた!

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『ていねいで低姿勢なのに
 嫌われるのはなぜ?』
(6分33秒)

 ⇣ ⇣ ⇣

https://youtu.be/aB4CQ5FaLDs
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

追伸

 

 

9月29日(金) 21:00〜

 

 

『第28回大人になれない
 オヤジのシンリ探求談義LIVE!』

 

 

です。

 

 

今回は古代インド哲学の視点から
ジャニーズ問題の
「タレントに罪はないと言う理由」
などを中心にお話する予定。

 

 

この問題なかなか出口が見えないのはなぜか?

 

 

直接関係のない
わたし達一般人にも影響を与えている
ものとは一体何か?

 

 

これがわかると
幸せになる選択を無意識にするように
なっていきます。

 

 

当日LIVEでご視聴ください!

 

 

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