上司に理不尽な指示をされた時の考え方

 

 

 

 

こんにちは
メンタルセラピストのヒロです。

 

 

今日は久しぶりに肩書きを
書いてみました!

 

 

なんだか気恥ずかしい……。

 

 

先日映画『イコライザー THE FINAL』を
観てきました。

 

 

少し前に観た『ジョン・ウィック』に
続いてのアクション映画、というか
ヴァイオレンス映画になります。

 

 

とにかく派手で無骨なアクションが
これでもかと続くジョンウィックに対して、

地味ながらも華麗なアクションが
適所に散りばめられたイコライザー。

 

 

同じ凶器と化した人間が主役でも
表現方法はある意味真逆。

 

 

静と動、公と私、柔と剛、善と悪、
対照的な要素がぶつかり合い、
やがて境界線が曖昧になっていく。

 

 

「お前は良きものか悪しきものか?」

 

 

「わからない」

 

 

「良きものだけがそう答える」

 

 

このやり取りにはしびれました。

 

 

デンゼルワシントン、
佇んでいるだけでかっこよすぎる!

 

 

邦題にはFINALが付いていますが、
原題はイコライザー3となっていたので、
心のどこかで続編を期待してしまいます。

 

 

 

 

さて今日は

「上司に理不尽な指示をされた時の考え方」

です。

 

 

会社勤めをしていると
理不尽な扱いをされたり、

ちょっとそれおかしいだろ!
というような指示を受けることって
ありますよね。

 

 

思いっきり文句を
言ってやりたいところですが、

やはり組織に所属している以上
ぐっとこらえるしかない。

 

 

そうしないと立場が危うくなるし、
下手したら仕事を失ってしまう
かもしれない。

 

 

だから本意ではなかったとしても
言うことを聞くしかない。

 

 

悔しいけど。

 

 

あなたもそんな思いをしたことが
ありますよね。

 

 

上司の要求がはみ出し
行為程度なら許せますが、

不法行為であったり、倫理違反であれば
本来ならば断りたいところ。

 

 

昨今、ビッグモーターやジャニーズのように、
周りがやっているからと流されていると
とんでもない事態に巻き込まれかねません。

 

 

巻き込まれるというより
本人もやってるんですけどね。

 

 

こういう困った時には
どうしたらいいでしょうか?

 

 

今回は具体的な方法論ではなく
考え方を紹介します。

 

 

最適な方法は
状況によってくるくる変わるので
あまり意味ないですからね。

 

 

最適な方法を導ける
考え方のほうが重要です。

 

 

日本語には「就職」という言葉があります。

 

 

しかし実際のところ
ほとんどの人は就職しているよりも
「就社」している感覚なのではないですか。

 

 

職業よりも会社に就いている。

 

 

だから上司や会社の言うことは
絶対と思いがちになる。

 

 

ここで本来の「就職」に
立ち返ってみたらどうでしょう。

 

 

つまり仕事にコミットするということ。

 

 

もしくは仕事が作り出す
価値にコミットする。

 

 

ある意味、上司や会社よりも
高い視点に立ってしまうんです。

 

 

すると最適な行動とは
何かが見えてくるものです。

 

 

あなたが高い視点を持つことで
仕事そのものもクオリティも
上がっていきますよ。

 

 

上司や会社からの評価がなかったら
あなたはその仕事で
何を成し遂げたいですか?

 

 

その仕事で
どんな価値を作りたいですか?

 

 

ぜひ考えてみてくださいね。

 

 

このことは動画でも話ししています。

 

 

よろしければご覧ください。

 

 

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『上司に
 理不尽な指示をされた時の考え方』
(7分24秒)

 ⇣ ⇣ ⇣

https://youtu.be/yG3YRFFqD0k
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