言語化が難しいという方へ

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

昨日は病院へ行ってきました。

 

 

京都へ行った時に激しく
痛めてしまったヒザを
見てもらうためです。

 

 

先生が1人お休みとのことで
なんと4時間も待たされて
しまいました。

 

 

最近の病院は
あまり待たなくなった印象なので
これには参りました。

 

 

予想を超えた想定外でした。

 

 

そして4時間待った診断は
レントゲンを見せられ、関節が内側だけ
少し狭くなっていると。

 

 

痛みはそのせいでしょうと、
あまりハッキリしない。

 

 

確かに内側が狭いといえば狭いし
誤差の範囲内のようにも思えます。

 

 

つま先にしびれがあることも伝えると、
それは腰が原因なので膝は
関係ないとのこと。

 

 

じゃあ腰と膝が関連した症状ですか?
と聞くとそれもよくわからないとのこと。

 

 

結局有効な治療はなく、痛み止めしか
出せないとのことでしたので
お断りしました。

 

 

細分化して物事を考える
西洋医学の限界はここら辺なのかな
と感じました。

 

 

僕は西洋医学を信用してない
わけではないです。

 

 

ただ体の痛みなどは
全身のバランスからくるので
この領域は東洋医学が圧倒的に
強いんでしょうね。

 

 

去年、突然右腕が上がらなくなった時も
湿布しか出してくれなかったので、
まぁこんなもんだろうと
こちらは想定内でした。

 

 

レントゲン撮ってもらうためだけに
4時間はちょっとかかりすぎでしたね。

 

 

 

 

さて今日は

「言語化が難しい方」

へのお話です。

 

 

自分の思いを言葉にするのが難しい
と感じてる人は多いですね。

 

 

特に感情については
ボヤッとした感覚はあるのに、
それを言葉にするとなにか違う気がする、
そんな抵抗を感じませんか。

 

 

そんな時、心の内側にある思いを
スパッと言葉にできるととても
気持ちがいいものです。

 

 

自分のことがより深く理解できて
繋がる感覚があります。

 

 

そうは言っても、
実は僕も言語化がかなり苦手です。

 

 

これまでかなり練習してきたし
自分自身と向き合ってきたので
ある程度はできます。

 

 

しかしどこまで行っても
その奥にもっと深い感情、思いみたいな
ものがあるわけです。

 

 

そしてやはり苦手な分野があるんですね。

 

 

そういったところでは
いつも言葉を失ってしまったり、
しっくりくるものがなくて苦悩
しています。

 

 

どこまで行っても、
奥には奥があるので言語化って
難しいんですよね。

 

 

で、そんな時
僕は先人たちの知恵を拝借します。

 

 

それも現世欲にまみれていない
偉大な人たちです。

 

 

例えば先日、京都で学んできたばかりの
禅師・道元の教え。

 

 

アメリカ人ユーチューバーの
道元さんじゃないですよ(笑)

 

 

「只管打坐」

 

 

ひたすら座禅を組みなさい
という教えです。

 

 

これの真意を理解するのは困難ですが、
周辺には自分の思いを表している
言葉が見つかるものです。

 

 

僕はそこから自分の思いを
言語化したりします。

 

 

他には般若心経もありますね。

 

 

京都1Dayリトリートでは
般若心経の写経をしますが、

ここにはきっとあなたの思いを
表してくれる言葉があるはず。

 

 

たとえその時、
意味がわからなかったとしても、
その言葉に向き合ってみることで
何かが見えてきます。

 

 

そして意味がわからないことをやる
ことにもちゃんと意味があるんです。

 

 

これはまた
別の機会にお伝えしたいと思います。

 

 

言語化が苦手という方は、
偉人たちの言葉に触れてみましょう。

 

 

現世利益を超えた
本質と繋がることが出来ますよ!

 

 

ではまた。

 

 

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言葉と向き合う京都1dayリトリート
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日 時:2023年12月5日(火)
    京阪本線「東福寺駅」10:30集合
    

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