腰痛で立ち上がれません：甘えの極意
こんにちはヒロです。
久しぶりの配信となります。
実は1週間ほど前に腰を
激しく痛めてしまいました。
これまでも
ギックリ腰で立ち上がれない
なんてことはありましたが
今回のは少し違う。
仙骨の辺りから電気が走るような
猛烈な痛みがある。
なんて言うんでしょう。
心を削られるような痛みとでも
表現するんでしょうか。
座る・寝るは大丈夫なんですが、
立つことが出来ません。
その様子はふざけてるのかというくらい
ガタガタでした。
1歩目から腰砕けになってしまうことも。
そもそもまっすぐ立つことができない。
数日間はあまりの激痛で
家の中を這うようにしていました。
四足動物になったような気分。
右足にもしびれがあるので
多分これは坐骨神経痛だと勝手に
自己診断しています。
3日前くらいからようやく
まっすぐ立てるようになりやっと
人間に戻れた気分です。
とはいえまだ1分程度しか
立っていることは出来ません（汗）
今回のことで根本的に
あることを勘違いしていたと
気づきました。
まだ正解は分かりませんが、
今後の回復具合でそれを確かめて
いきたいと思います。
さて今日は
『甘えの極意』についてです。
クライアントさんとお話をしていると
甘えられない人が実に多い。
甘えるまでいかなくても、
人に頼み事や頼ることが出来ない。
何でも一人でやらなくては
いけないと思っている。
それは小さい頃から
甘えるな！一人でやりなさい！自立しろ！
などと言われて育ってきたことも
影響していると思います。
そんな人でも心の底では
何かに頼りたい、甘えて楽になりたい
と思っていることがほとんどです。
そういう思いに気づけていないと、
逆に強かったりしてしまっている
ケースもあります。
特に小さい頃に十分甘えていないと、
本音は甘えたいのに甘えてはいけない
という思い込みが強い。
なので甘えている人を見ると
腹が立って厳しく接してしまう。
こんな人もいますよね。
そもそも「甘え」って一体
何なんでしょう？
甘えに関しては
いろんな解釈がされています。
一部では、
個人的な欲望を他人に叶えさせること、
という解釈もあるようです。
こういう解釈だと、
他人に媚びて気に入られようとする
ようになります。
そこで手に入るのは
素敵なプレゼントだったり、
豪華な食事だったりなのかもしれません。
しかしこれらを手に入れても
本当の意味で心が満たされることは
ありません。
なぜならこれらは表面的な
ごまかしにすぎないからです。
こういう甘え方をしていると
人によっては嫌われてしまう
ことだってあります。
仮にこれを「悪い甘え」としましょう。
逆に「いい甘え」があるとしたら
それはどんなものでしょうか。
甘えることで逆に
相手からも好かれてお互いの理解が
深まるようなもの。
そんな甘えの実態は……。
…
…
…
弱さを素直にさらけ出すことです。
人はみんな
弱さを隠したがっています。
そんな弱さを見せることが
本質的な甘えになるんですね。
これこそが甘えの極意と言えます。
詳しくは動画の方で解説しているので
そちらをご覧いただきたいのですが、
弱みを素直に見せると、
相手も心を開いて本当の意味で
心がつながっているという実感が
出てきます。
またあなたは弱いからこそ
好かれることだってあるんです。
弱さを見せられないという人は
まず自分自身の弱さを受け入れて
みてください。
きっと生きることが何倍も楽に
なりますよ。
ではまた。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『甘えの極意』
（11分46秒）
⇣ ⇣ ⇣
https://youtu.be/5KEv8hUPih4
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
追伸
11月29日（水）21時より
『第30回大人になれないオヤジの
シンリ探求談義LIVE』
を行います。
今回のテーマは最近気になっている
諸々のことです。
そして、前回保坂さんから提案された、
僕の普段の活動内容についても
お話をしていきます。
是非明後日21時からリアルタイムで
ご視聴ください。
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