時には無責任になってみよう!ダイハツの不正は真面目すぎたから??

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

クリスマスも終わって、
いよいよ今年も終わりですね。

 

 

今年は足腰を痛めてしまい
年齢を感じずにはいられません
でした。

 

 

しかしその足腰も
嘘だったかのように急回復。

 

 

気を良くして近くの公園でお散歩。

 

 

まだ紅葉を見ることができました。

 

 

やはり美しい照紅葉。

 

 

そして、クライアントさんから
みかんと柚子を送っていただきました。

 

 

自炊しないから
栄養をきっちり取ってください
とのメッセージが付いてました。

 

 

暖かきご配慮感謝です。

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

さて今日は

『時には無責任になってみよう』

というお話です。

 

 

日本人はとかく
責任感が強い人が多いですね。

 

 

僕のクライアントさんも
真面目な方が多いので、責任感が
かなり強いと感じています。

 

 

しかしご本人たちはなるべく
責任を取らなくていい人生を
望まれているようです。

 

 

僕自身も責任から逃れるような
人生を送ってきたので、
その気持ちは良くわかります。

 

 

責任から逃れたい人の中には
真面目だからこそ必要のない責任まで
負ってしまい苦しくなっている
人もいるのです。

 

 

そんな方々は多少
無責任になってしまってもいい
のではないですかね。

 

 

とはいえ現代社会で生きていれば
責任を問われることが多いのは事実。

 

 

実際、自由と責任は表と裏なので
切っても切り離せない関係です。

 

 

そして真面目な人に
無責任になれ!と言っても
なかなかなれないと思います。

 

 

真面目なままで
無責任になれる方法が必要です。

 

 

それは…

 

 

 

 

 

 

 

 

「何に責任を取るかを決める」
ことです。

 

 

責任と一言で
言ってしまうのは簡単です。

 

 

しかし、具体的に
何に対して責任を取るのかは
意外と曖昧です。

 

 

責任を取りたくない
という人も具体的には言えない
ことが多い。

 

 

これまでのセッション経験からいくと
ほとんどの人は言えないですね。

 

 

ということで、
自分は何に対して責任を取るのかを
明確にしていきましょう。

 

 

そのためには、
どんな人生を生きたいのかが
決まっている必要があります。

 

 

それが決まっていないと
闇雲に全てに責任を取ろうと
し始めます。

 

 

ところで最近ダイハツの不正が
表に出ました。

 

 

親会社のトヨタや会社上層部の圧力で
不正をしてしまった模様です。

 

 

少ない人数で多くの成果を出せ
と言われれば、工程を省くしか
ないわけです。

 

 

結果として不正になってしまった
可能性はあります。

 

 

こんな時、もう少し無責任になって
そんなんじゃできませんよ!
と突っぱねたらどうだったでしょう?

 

 

それも1人だけでなく部署全体で
そんな条件なら出来ないし、やめると
投げ出したら良かったと思います。

 

 

ダイハツの従業員は会社に対して
責任感が強かったのでしょうね。

 

 

結果として顧客や社会への責任は
取れなかったのかなと。

 

 

大切なのは
「自分の人生に責任を取る」
ことです。

 

 

無理なことは無理だと言って
自分を守っていいんです。

 

 

いや守らなくてはいけないんです。

 

 

そこは自分で責任を取る。

 

 

たとえ他人に無責任だと言われても
構わないじゃないですか。

 

 

あなたは何に責任を取って、
何を手放しますか?

 

 

動画ではもっと詳しく解説しています
ので、ぜひご覧ください。

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『時には無責任になってみよう!
 ダイハツの不正は真面目すぎたから??』
(9分15秒)

 ⇣ ⇣ ⇣

https://youtu.be/zxJC2-uqe1w
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