世界に真の希望を灯そう!

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

今年お正月から
大変なことが起きていますが、

個人的にとても誇らしいニュースが
ありました。

 

 

宮崎駿監督の
『君たちはどう生きるか』が
ゴールデングローブ賞アニメ賞を
受賞しました。

 

 

対抗馬の
『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』
の出来も素晴らしかったので、
受賞は快挙と言えるでしょう。

 

 

正直言うと宮崎駿監督の考え方や
映画自体はそれほど好きではありません。

 

 

でもこの『君たちはどう生きるか』は
別格で深く感動しました。

 

 

親子で見に行って、
2人して真っ赤な目で映画館を
出てきたのを今でも思い出します。

 

 

 

 

『君たちはどう生きるか』は
わかりにくいという評判もあります。

 

 

それは無意識の世界を扱っている
からでしょう。

 

 

これは僕の勝手な解釈ですが。

 

 

僕が世界という言葉を使う時、

それは世界の国々という現実を
表している場合もあれば、

もっと抽象度の高い意味で使ってる
こともあります。

 

 

どちらかというと後者で使ってる
ことが多いです。

 

 

この場合の世界は
わたし達を存在させてくれている

「空間」とか「場」を表しています。

 

 

もうちょっと平易な言い方にすると
「自然」に置き換えられる
かもしれません。

 

 

この場合の自然も
植物とか動物とかとも少し
違うんですよね。

 

 

つまり無意識の世界のことを
言っているんです。

 

 

『君たちはどう生きるか』の中で、
主人公の真人は生と死が交差する
無意識の世界に迷い込みます。

 

 

そこは死んだはずの母が
生きている世界。

 

 

絶望と罪悪感に苦しんでいた真人は、
この世界に触れて成長し始めます。

 

 

やがて崩壊し始めた
この世界の管理を頼まれますが、
母が死んだ辛い現実の世界へ
戻ることを選びます。

 

 

絶望と希望が交差する中
希望を胸にいだき絶望の現実で
希望に近づく決意。

 

 

思い返してみるとこの世界観は、
僕が昨年末にたどり着いた世界観と
とても似ています。

 

 

わたし達は希望を知っているが
それには直接触れることはできない。

 

 

触れることはできなくとも
希望に近づくために
現実と向き合って生きてゆく。

 

 

例え不可能に思えても
決して希望は諦めない。

 

 

そんな生き方が今年こそ
必要な気がします。

 

 

オヤジ談義終盤では、
世界のあり方と病気、いじめ、
親子関係についてもお話ししています。

 

 

ぜひご覧ください。

 

 

それではまた。

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『世界に真の希望を灯そう』
(18分3秒)

 ⇣ ⇣ ⇣

https://youtu.be/Y6fzSGJmXpQ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

追伸

 

 

明後日1月12日21時より

 

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是非楽しみにしていてくださいね。

 

 

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