楽しめない人が持っている無意識の思考
こんにちはヒロです。
先日、カメラのイメージセンサーを
クリーニングしてもらうために
秋葉原まで行ってきました。
終了まで90分ほどあったので、
秋葉原を散策してみることにしました。
僕が中高生のときは電気街として
有名な街でした。
高校を卒業した春休みに、
パソコンを物色しに色んなお店を
回ったことを思い出します。
いざ支払いの時、店員さんに
「お父さんとお母さんは知っているよね？」
と念を押されてしまいました。
何やら中学生くらいだと
思われていたみたいです（笑）
秋葉原は当時とは全然違い、
完全にオタクの街と化しています。
僕は模型が好きなので、
有名な模型店を覗こうと行ってみました。
しかし……。
入口のエレベーターに並ぶ人の様子と
ビルに大きく描かれた美少女アニメ、
ビラ配りするメイドを見て挫折しました。
さすがにあそこに並んでいるのは
恥ずかしい……。
週末なのでカフェは激混みだと思ったら、
タリーズが空いていたのでそこで
時間を潰すことにしました。
ハニーミルクラテをすすりながら、
恥ずかしさには越えるべきものと、
そうでないものがあるよねと言い聞かせ、
言いしれぬ敗北感を慰めました（笑）
さて今日は
『楽しめない人が持っている
無意識の思考』
についてです。
あなたは生きることを、
人生を楽しんでいますか？
もし今、人生を楽しめて
いないとしても心配しないでください。
僕もかつては楽しむことが
どうしても出来なくて悩んでいました。
イベントやレクリエーションは
苦手で参加するのが苦痛でしか
ありませんでした。
約束事が近づいてくると、
プレッシャーを感じて体調まで
崩していましたね。
そんな僕ですが、
今ではそういう行事も楽しく参加
できるようになりましたし、
気乗りしないものには参加しません。
そこに罪悪感や迷いはありません。
また特に何もしていなくても、
ただ日常を生きているだけで
楽しいものです。
本来人間はただ存在するだけで
生きることを楽しめるはずです。
なのにどうして人は
楽しめなくなるんでしょう。
何事も楽しめない人の無意識には
ある特徴があります。
それは…
…
…
…
「無意識に損か得かで考えている」
ということです。
別の言葉で言い換えると
「正しいか間違っているか」
で考えている。
正しさの根っこにあるのも
損したくないという自己防衛の
欲が張り付いています。
常に自分を守ろうと
苦痛系ホルモンを出しながら
脳は常にフル回転しています。
だから、そこには純粋な
「好き」という感情が入る隙なんて
ないんです。
そりゃあ、楽しめるわけ無いですよね。
おまけに疲れやすい。
そして、
この流れは無意識に動いているから、
当人は気づいていない。
ここから抜け出すには
まず、無意識に動いている「損か得か」の
思考に気づく必要があります。
無意識の言葉を意識の上にあげてみる。
そして、
「損↔得」で考えていたものを
「好き↔嫌い」に変えていきましょう。
何かを決める時、意識して
「好きか嫌いか」で考えてみるんです。
ボーっとしていると
無意識に「損か得か」で考えてしまうので
注意してくださいね。
最初は「好きか嫌い」すら
わからないかもしれません。
しかし、慣れると眠っていた
あなたの感性が蘇ってきて「好き嫌い」が
ハッキリしてきます。
それでももし、
どうしても何が好きかわからない
という方がいましたら特別な方法もあります。
その方法は動画でご案内していますので、
ぜひご確認ください！
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『楽しめない人が持っている
無意識の思考』
（10分55秒）
⇣ ⇣ ⇣
https://youtu.be/aCHjYbL2p8g
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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https://life-rest.com/2024/01/12/1959/
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