人は愛を求めておかしなことをする

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

先週末は節分でしたね。

 

 

皆様はどのように
過ごされましたか?

 

 

いつのまにか恵方巻きを食べる
という習慣が定着しましたね。

 

 

日本人は新しいものを受け入れる
柔軟性を持っています。

 

 

いいところもありますが
よき伝統も忘れないように
したいですね。

 

 

ところで2月9日金曜日の夜は
空いていますか?

 

 

21時より
『第33回大人になれない
 オヤジのシンリ探求談義LIVE!』

を配信します。

 

 

テーマは

「日本人がクリスマスより
 大切にしたいこと」

です。

 

 

人間には「前進している」
という感覚が必要なのと同時に、

しっかり根っこがあるという
安定も重要。

 

 

クリスマスのように派手ではないけれど
日本人が大切にしたい精神があります。

 

 

最近は忘れがちに見えるので、
自分の根っこを思い出す意味でも

「クリスマスより大切にしたいこと」
についてお話しします。

 

 

日本人の根っこを思い出すと
もっともっと生きやすくなります。

 

 

ぜひ金曜日の夜はLIVEでご覧ください。

 

 

 

 

さて今日は
「人は愛を求めておかしなことをする」
です。

 

 

人は誰しも愛されたいと思うもの。

 

 

誰かに愛されることで
自分の存在価値を感じられるからです。

 

 

でも愛されているかどうかは
ハッキリとは確認できない。

 

 

たとえ大切な人があなたのことを
愛していたとしてもです。

 

 

だから
愛されているという実感のない人は、
愛されてるかどうかを確認したく
なってしまいます。

 

 

その結果、

相手の行動を束縛したり、

構って欲しくて相手を困らせたり、

力で支配しようとします。

 

 

ここで厄介なのは
意識と無意識は反転している
ことです。

 

 

愛されていることを確認したい
と思いながら、同時に人は

「愛されていないこと」
も証明したがっています。

 

 

ちょっと不思議ですよね。

 

 

無意識で愛されていないと
感じているから、表の意識では
愛を確認する。

 

 

しかし最後は無意識の思い込みが
勝ってしまう。

 

 

つまり「愛されていない」を
証明すると安心するんです。

 

 

「ほら、やっぱり」って感じです。

 

 

愛されたいけど愛されたくない
という矛盾した状態。

 

 

いわゆる自爆をするのは
この原理のためです。

 

 

素直に「ただ愛してほしい」と
伝えられればどれだけ
楽なことでしょう。

 

 

芸人の松本人志も単純に
これができなかっただけだと思います。

 

 

愛されない自分を見たくなくて、
蛮行に勤しんだわけです。

 

 

そして今でもまだ
「愛されない自分」に抵抗している
ように思えます。

 

 

あなたも心の中で
抵抗している自分が居たら、
もうやめて素直になりましょうね。

 

 

ではまた!

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『松本人志が女性に求めるもの
 第32回大人になれないオヤジの
 シンリ探求談義』
(16分17秒)

 ⇣ ⇣ ⇣

https://youtu.be/2-4POFi_qRA
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

追伸

 

 

2月9日21時より

 

 

『日本人がクリスマスより
 大切にしたいこと

 第33回大人になれない
 オヤジのシンリ探求談義LIVE!』

 

 

配信しますのでぜひお見逃しなく!

 

 

 

 

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