日本の組織に見られる好ましくない体質:個人がどこまで介入できるのか

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

先週の記事で大谷選手のことを
少し書きました。

 

 

詳細は不明な点が多いのですが、
信頼していた通訳による大きな不正。

 

 

これに対して大谷選手は
自分の言葉で知っていることを話しました。

 

 

少なくとも僕には
知っていることをまっすぐ話していた
ように思えます。

 

 

色々な意見はあると思いますが、
率直でいることは大きな力だなと
感じました。

 

 

 

 

 

 

今日は

『日本の組織に見られる
 好ましくない体質』

についてです。

 

 

とは言うものの前提として、
日本の組織は世界的にも極めて
優秀なところが多い。

 

 

それは個人のモラルの高さに
支えられています。

 

 

しかし、それゆえ組織としての
歪みが生じています。

 

 

その歪みというのはズバリ……

 

 

 

 

 

 

 

 

隠蔽体質です。

 

 

事なかれ主義と
言い換えてもいいかもしれません。

 

 

組織の問題を
個人の能力やモラルの高さで
解決しようとしてしまう。

 

 

結果、組織や責任者が
責任を取ろうとしない。

 

 

長い目で見ると
問題は常態化し組織そのものが
弱ってしまう。

 

 

そんなことが最近の大企業にも
見られますよね。

 

 

本来であれば、
生きる道を解くはずの宗教団体でも
似たようなことが起きています。

 

 

むしろ普通の組織よりも、
酷いのかもしれません。

 

 

ではこういう状況は
個人の力ではどうにもならず、
巻き込まれるしかないのでしょうか。

 

 

いいえ、そんなことはありません。

 

 

結局組織も人が作っていますし、
組織から抜け出す自由くらいは
今の日本にはあります。

 

 

一人一人の意識が変わることで、
時間はかかってもやがて組織も
変わっていくでしょう。

 

 

それは
身近な家族や友達関係も同じです。

 

 

重要なのは
自分が隠し事をしないことです。

 

 

自分自身に対しての隠し事は
特にやめましょう。

 

 

案外、人は自分に一番
嘘をついているものです。

 

 

自分自身に正直になりましょう。

 

 

大谷選手はきっと今回の騒動も
自分なりの方法で乗り越えで
ゆくと思います。

 

 

私たちも自分に正直に
清々しく生きましょうね。

 

 

オヤジ談義の動画も参考にしてください!

 

 

ではまた!

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
日本の組織に見られる好ましくない体質
『第34回大人になれないオヤジの
 シンリ探求談義』』
(22分55秒)

 ⇣ ⇣ ⇣

https://youtu.be/6wZ07La7W3o
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

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