過去の自分と向き合う必要はあるのか？ 自分の存在と時間軸の関係

 

 

 

こんにちはヒロです。

 

 

すごい雨でしたね。

 

 

皆様のところは大丈夫でしたか？

 

 

僕は海岸沿いを葉山までドライブしました。

 

 

強い雨の海岸線は
迫力とちょっとした恐怖心があり、
なかなか楽しいです。

 

 

この雨で桜も散ってしまわないか心配です。

 

 

本日も花見をしながら
お仕事予定なので桜の状況を見てきます。

 

 

 

 

さて今日は

『過去の自分と向き合う必要はあるのか』

というお話です。

 

 

あなたにも心が傷ついた経験が
あると思います。

 

 

小さい頃親に
こっぴどく叱られてしまったことや、

学校でいじめられたいこと、

友達に言われた一言で
すごく傷つくこともありますよね。

 

 

人はほんの些細なことでも
傷つくことがありますし、そのせいで
人生に問題を作り続けます。

 

 

もし今あなたが
悩みや問題を抱えているとしたら、
多くの場合、過去に傷ついた経験が
関係しています。

 

 

今の問題を解決しようとすると、
過去の自分が姿を現します。

 

 

しかし、過去の自分とは
向き合いにくいものです。

 

 

そして過去は過去であり
今ではない。

 

 

だから過去の自分にこだわることも
向き合う必要もない

という意見もあります。

 

 

確かにこれは正しいんです。

 

 

過去は過去なのでと
バッサリ切り捨てられれば楽ですよね。

 

 

しかし
過去を忘れようとすればするほど、
「過去に影響されている」と宣言している
ようなもの。

 

 

無意識は
過去に囚われてしまっている状態ですね。

 

 

別の言い方をすると、今の自分は
「過去から出来上がっている自分」
ということです。

 

 

今に生きているようでいながら
過去に生きているとも言えるわけです。

 

 

この状態を「今ここ」の自分に
変えることができれば、
悩みや問題は消えてなくなるわけです。

 

 

そして、
「未来から逆算した自分」になれば、
思いを実現していくことだって出来ます。

 

 

これは時間軸の複雑な話になるので、
動画で解説しています。

 

 

この過去・今・未来という
時間軸の中にいる自分をイメージできると、
人生の見え方が変わってきます。

 

 

何が起きても安定した心持ちで
いられるようになるから不思議です。

 

 

是非動画で確認してみてくださいね。

 

 

それではまた！

 

 

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『過去の自分と向き合う必要はあるのか？』
（8分16秒）

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https://youtu.be/JjU_Mir5c88
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